多頭飼育でフィラリア検査に参りました、ワンちゃんたち
3滴採血し、2滴はフィラリ検査に、
もう1滴は簡単な血液検査(貧血、黄疸、血液中総蛋白)
この1滴がとても大切
毎年することで変動、違いがわかり、病気の発見の第一歩となる
しかも、この1滴の血液検査は無料
さてさて、そうこうしてるうちにフィラリア検査の結果は・・・
陰性な?・・・・・陰?・・・・・疑い・・・・陽性かも
うっすら右に線が入っています
基本の結果はこうです
うすい線でも出たということはフィラリア症の疑い
詳細なフィラリア検査を外注検査です
去年のフィラリア投与歴をお聞きしますと
11月で終了していたとのこと
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結果的見るとこちらの告知不足でしょうか、申し訳ございません
何度も言います、
12月下旬が最後の薬の投与が重要です
フィラリアの薬は月に1回投与
でも、1ヶ月間薬の効果は続いていません、せいぜい2~3日の効果です
1回とばすと、2ヶ月間無防備
特に最後を飛ばすと4~5カ月間無防備
蚊は気温15度以上で吸血(ノミは13度以上)
2015年12月の気温 14日:16.9度、22日:15.1度
2016年の1月の気温 4日:16.5度
この異常気象が怖い
今年でいえば、1月までフィラリア薬の投与が望ましかった
今後は温暖化の影響で12月下旬ではなく、
1月下旬までが
フィラリア薬の投与期間となりそうです
From Oq