馬術部しながら獣医学の勉強という感じで大学へ行っておりましたが、さすがに5年生ともなると研究室配属のため、卒業論文の為の実験のため、勉強にシフトしました。そこで出会ったのがオークどうぶつ病院けやきの院長であるF原デス。バイク好きの関西人でまじめに牛の世話を夜遅くまでしていました・・・、牛?牛?・・・そうです、我々2人の研究室は大動物の内科学教室に入ったのです。
その研究室の主な仕事は廃用の牛を世話しながら、その病気の検査と治療を行い、予後不良であれば、我々で解剖するか、病理学教室に解剖をお願いするというものです。その病理学教室に所属していたのが、オークどうぶつ病院を卒業して、古賀市でラッキー動物病院を開業しましたO桑です。
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