正式名称は Force Feeding Tube
強制給餌という意味です
病気で食べないが消化器症状もない
食べねば、治癒は難しい
そこで、FFチューブ留置
点眼麻酔をして5分後
鼻にも麻酔が行きわたって処置可能
8フレンチの大きさの栄養カテーテルにキシロカインゼリーを塗布し滑りを良くする
鼻から胃の直前までチューブを入れて、鼻と頭に留置
余分なチューブはくるくる巻いて、首に留置
開始から終了まで5分弱
そこから流動食を入れる
薬も入れる
本人は知らん顔
これさえあれば点滴もいらなくなります
元気になったら口から食べることができます
その時がはずしどき、退院どき
自宅療養もこのままできます
From Oq
学生時代は牛や馬で鼻からチューブ入れてました