前日からお電話がありました
診れますかっと
OKです
外来でお越しです
ヤギはいつもは往診でした
直でお越しは初です
主訴は、膝が曲がってあまり立たないとのこと
肩関節~球節まで全関節の曲げ伸ばし、つまり関節の可動域の検査をしました
曲げている膝関節は特には問題なさそう
肩の屈曲が上手くいってない、軋轢音(+)⇒そのため爪先立ち様の歩行か?
治療は・・・
歩行は可能なのでゆっくり歩かす
前肢のストレッチを毎日実施
肩から下の全関節を曲げたあとに、上記のように伸ばす
これを毎日お願いしました
馬術部では、馬に乗る時には朝一でこのようにストレッチしていましたyo
役に立ちましたね~
これが正しい治療法かはわかりませんが、やってみることが大事です
立つことはできるんですよね~
ゆっくりリハビリしていきましょう
今回は京都からお越しです
実家が福岡で帰省中にお越しとのこと
いつもよくお聞きする問題点
近くの動物病院(犬猫の)はヤギは診てくれない
大動物の獣医さんに相談すると『牛🐮or馬🐴専門でヤギはわからない』といわれること
本当、よくお聞きします
こちらはできるだけ診ていきますyo👍
学生時代の友人で、全国の大動物獣医師に意見を聞きながらも👨⚕️
したっけ
相方はOKです
お~ぃ、忘れもの-♪