なかなか手ごわい相手がお越しです
持ち上げたらキャンとないたので、診てもらうと骨折していたという
病的な骨折で骨が脆いのかな?
そのA病院では骨折の手術はできないので、東京から獣医師をお呼びし手術するという
そんなに待てない、とのことで他B動物病院ヘ
高齢で心不全、腎不全もちの犬は危険度が高いので手術しない、ギブスで治しなさい、といわれたとのこと
3件目が当院です
まずはレントゲン検査をお願いし、そのレントゲン写真が上記2枚です
診断:右大腿骨斜骨折
その上、ちょっと預かっていたら咳をしています
咳の確認のため、追加のレントゲン検査実施
診断:軽度の肺炎
15歳だが大腿骨の骨折は内出血が激しく、ブラブラのままでは生活もままならぬ
人間ならば必ず手術をする症例なはずです
手術しましょう、しかし危険は伴い癒合しにくいかもせれませんが
ということで翌日、手術予定になりました
したっけ
it is a dangerous surgery.
because he is 15years:elderly dog and mild pneumonia.