避妊手術のときに一緒にする処置です
歯石や虫歯の予防のため、しっかり抜きましょう
犬歯の根が深いので、いつもこの乳歯は残りやすい
犬だけではなく猫もです
お家に来た仔の口もチェックしましょう

したっけ
extraction of canine deciduous teeth
it is often after neutered surgery.
check the oral cavity!
大雪 / heavy snow
2022年12月24日 (土)
降ってますね~
積もってます
ほうきで掃いていますが、スグ積もる
横断歩道も危ない
歩道のマンホール蓋、危ないです
お越しの際は滑らないようにご注意くださいね

したっけ
it is heavy snow in Fukuoka.
avoid slipping while walking.
caution!
ブタの萎縮性鼻炎 / AR
2022年12月23日 (金)
毎度おなじみマイクロブタ君
日本脳炎の予防注射にお越しです
この顔を、
鼻ぺちゃです
短頭種?
もしかしたら、幼い時に萎縮性鼻炎に罹患?
きれいな鼻ずらではないなぁ~
しかし、今では元気だから良しとしましょう
顔じゃないよ、鼻だよ しゃくれだよ

したっけ
this pig probably got AR disease.
because the nose is too short and wrinkled.
but now, very well…all OK!
耳に何かついてるという主訴でお越しです
診てみます
ハイ、かわいい
耳、耳・・・
カンロ飴が、
水ぶくれでした
診断:漿液腫
針を刺して、袋の一部を切除し溜り難くしていきます
とても穏やかな仔でしたので1~2分で終了しました
協力的な仔は治療や治癒が早い‼

したっけ
this mass is the seroma.
look like Kanro candy, made in Japan
want to eat it.
定期健診で子宮疾患が見つかったウサギです
血尿が主な症状ですが、それは尿ではないのがこの疾患
レントゲン検査にて次第に拡大子宮です
そこで避妊手術を決心
子宮を診て、触ってみると
大きく硬い
念のため病理組織学的検査実施
ネザーランドドワーフ2Y ♀
子宮、卵巣:著変認めず
子宮では両側の子宮角において、軽度の内膜の肥厚や毛細血管の拡張が起こっていますが、子宮内膜の状態は保たれています。
両側の卵巣では、複数の卵胞が形成されており固有構造は保たれています。
検索した子宮では、内膜は軽度に肥厚し内膜の血管は拡張していますが、組織構造は良好に保たれています。
明らかな炎症や腫瘍性の変化、静脈瘤の形成は認められません。
両側の卵巣にも著変は認められません。
異常がなかったのが一番良かった!
ウサギの、♀が血尿なら子宮疾患を疑いましょう

したっけ
rabbit urine is red.
but it is not pee.
it is often uterine disease.
帝王切開の仔猫が便秘です
結構多い仔猫の便秘
人口哺乳だからかな?
浣腸をします
浣腸の効果は
①便を出やすくする
②大腸を直接刺激するので、大腸運動亢進作用
③大腸運動亢進から腸全体に運動波及⇒胃腸運動亢進
④腸が活発に動くため、食欲が増す
いいことずくめです
便の出を、しっかり観察しましょう

したっけ
enema of kittens is often.
a lot of constipation
朝8時に緊急です
ガラスに貼るゼリーを食べた
ふむふむ、なんだゼリーって?
っと思いながら吐かせてみました
出てきた
アーあれね
本体のきれっぱしでした
過去2回、異物で腸閉塞で手術の経験猫 by 他動物病院
そのため焦って、当院を探し出してお越しでした
まだ、胃内に残っててよかった

したっけ
stealing is so dangerous.
and it is hard for heal the stealing disease.
be careful.
眼がおかしいという主訴
オカメインコは鼻炎や結膜炎が多い気がします
やや腫れていますね
こちら側もまぶたがやや腫れている
くしゃみや鼻水はないという
そのため目薬のみを処方しました
うまく目薬をさしてくださいね

したっけ
cockatiel eyes disease
it is conjunctivitis maybe.
please put the eye drops well
11月中旬から猫の多頭飼育(5匹~10匹前後)のお家から、下痢と嘔吐の症状が相次いでおります
10歳までの持病がない猫は7日前後で自力回復しています
病院内の3頭の猫も、突然下痢や嘔吐をして食欲がなくなりました
4~5日以内で回復しましたが、その間血液や糞便検査をしても異常はありませんでした
おそらく免疫を獲得して治癒したと考えられます
持病がある猫や高齢の猫は、充分なケアをしないと危険です
突然、下痢や嘔吐の消化器状が現れるようですので、様子がおかしければ病院へお越しください

したっけ
a mysterious disease is spreading.
among multi-cat breeding
sudden gastrointestinal symtoms