7月10日はそういう日だそうです
1966年に初放送がこの日
そこで今回は、
このマスクだ
通な人にはわかるかな?
ちなみに、今までのマスクは毎日手洗い
診察にどんなマスクなのか、週によって違いますyo
ありがたいことに、マスクについての声掛けが予想外に多いんです
患者さんだけではなく、業者さんにもね
したっけ
several masks
Ultraman reo, this week
以前にもお見せしました、この写真
その① 栄養状態の良いヒョウモントカゲモドキ
つづきまして、
その② 栄養状態の悪いヒョウモントカゲモドキ
①と比較して尾が細いですね
栄養を蓄えていないか、絶食でその栄養を放出した尾です
さらに今回は
その③ 削痩したヒョウモントカゲモドキ
もはや、尾が干からびた状態まで痩せています
ここまでくると瀕死です
強制給餌が何よりも大切です
自宅では週1回くらい体重の測定と、
月1回のスマホ写真で尾の栄養を見比べて状態を管理しましょう
したっけ
it is important for leopard gecko tails.
especially, the thickness of tails.
アゴの色が黒くなりました
恐い、痛い、暑い、寒い、つらいなどのストレスがかかると黒くなるそうですyo
他にも、怒り、興奮、妬み、嫉み、闘争、威嚇などでもです
もちろん病気で具合が悪い時にもなるようです
ストレスが解除されたらすぐに元の色に戻りますyo
スゴイ顎を持つトカゲです
したっけ
Let’s look at joe bearded dragon.
especially, the color!
去年、拾ってきた流木とリサイクル木にランをつけます
今回の流木はコルクではないので、撥水の悪さと表面の凸凹が段違い
そこで考えた
ニホンミツバチの巣箱に使用した網と水苔を巻き付ける
ランのダメな根を切り取り、洗浄
網水苔に水苔とランをまくと
おしまい
ランを巻くのは、釣り糸50号と針金です
水苔を多くした方がビンビンに成長する印象ですyo
気温が15度以下になるまで半日陰で毎日、水を与えましょう
風にも当てましょう
時々液肥のバケツに漬け込むと栄養もバッチリです
夏の直射日光は絶対ダメですよ、火傷しますからね~
趣味の園芸みたいな
したっけ
new orchids in the drift woods
how is it ?
3日前から食欲不振な猫が来院です
慢性腎不全かな?
と思いつつ診察すると、アゴが腫れている
腎性上皮小体機能亢進症のラバージョー?
アゴを触ると、ブヨブヨ
外出自由ですか?
よく出ていきます
‼
41.0の高熱、腫れてブヨブヨ・・・
⇒ ケンカ傷の可能性up
切開、
膿排出
処置室に漂う、腐敗臭
切開内部の消毒洗浄
抗生剤の投与
念のための皮下点滴にビタミン剤投与
なんせ、18歳の隠れ腎不全持ちの高齢猫ですからね~
しっかり点滴です
それにしても、外でケンカしてくるなんて・・・、
なんて若々しい高齢猫
したっけ
18y cat going out.
so, cat fight.
it is the real catfight.
ものすごい伸びていますという主訴です
大丈夫ですよ、こちらは見慣れていますからね~
と心で思いつつ診察
本当だっ!
すげぇーっ
上顎に刺さる勢いの歯
素早くカット
硬いもの食べましょう
ミックスフードはいけませんyo
したっけ
a hamster incisors are too long.
Let’s feed hard food.
it is very important.
発作が止まないという主訴です
院内でも泡を出して、強直性痙攣です
鼻の周囲がチアノーゼ状
直ぐに抗ケイレン薬投与
自宅用に座薬と、脳炎の可能性を考慮し抗生剤処方
次回に詳細な検査をお勧めしました
したっけ
swine seizures
look like swine Malignant Hyperthermia.
you know
肢の裏、肉球に
急にできたそうです
湿っぽいシコリ
この肉球にだけあります
触っても痛そうではなく、歩きにくそうです
四肢や頭にできやすい湿っぽい腫瘍といえば
組織球種
良性のことが多く~3カ月で自然退縮することが多い腫瘍
しかし油断は禁物、
悪性組織球種というのもある
擦過傷かもしれないし
今後も要観察だっ
したっけ
lump of the paw
histiocytoma or abrasion?
it is necessary to observe.
膣が腫れているという主訴です
以前に脱毛や全身の痒みはありませんでしたか?
1年くらい前に全身が脱毛していました
これは副腎腫瘍の一症状です
その症状とは
脱毛、かゆみ、膣腫、前立腺腫などです
特にオスの前立腺腫は尿閉が起こり、亡くなることがあります
治療は月1回のホルモン注射か手術で副腎摘出です
今回は注射で治療となりました
定期的に診察しないといけません
油断しないでくださいね
したっけ
this bloating is because of ferret tumor.
it is the adrenal tumor.
often in ferrets