捕まえました女王蜂
ココから精鋭の最大級2匹を洗浄して、
形を整えます
そして7日間以上、外で乾燥させます
極力、いきりたったような形で型をつけました
頭と胸をおこして、
羽の位置や、触角を立たせています
牙は開きませんでした・・・
つづく
したっけ
insect preparation from 50 years old.
the first…..
queens of hornets.
毎年フィラリアの検査です
フィラリア感染しているのにその予防薬を投与すると体調が悪くなります
感染していないならば、
青い点が1つ
ふ~、感染(-)
今年も予防薬開始OK💊
お次は、
フィラリア陽性・・・強陽性
16歳の柴犬・・・
強陽性
ツワモノな柴犬
レボリューション投与で悪化を防ぎましょう
フィラリア陰性 :青い点1つ
フィラリア陽性 :青い点2つ
フィラリア強陽性:青い点3つ ←ココ
穏やかな老後を送るようにケアが大事ですyo
したっけ
filaria positive!!
dirofilariasis
and older….
おしっこが出ていないような♂猫ちゃんです
かかりつけではこういうときには尿カテーテルを入れて閉塞を解除しているそうです
暴れてカテーテルは無理そうなので麻酔です
毎回麻酔を入れていたらしい・・・
尿道に入れてみますが、1cmくらいで
トムキャットカテーテル先に石のような感触
フラッシュしながら挿入
その後、膀胱洗浄
何度も洗浄して終了
麻酔をさましてお帰りです
もちろん点滴と抗生剤、尿道の腫れ止め剤を投与して、かかりつけにお返しです
今後もよく尿の出を確認してくださいね
もちろん処方食だけ食べてくださいyo
したっけ
cat urinary retention
urethral opening under anesthesia.
feeling of urethral calculi.
ヤギの里親で紹介されたので引き取りに行ってきました
♂2頭 1月生まれ
虫下しをしてないそうなので、こちらで一括して下します
コクシジウムや回虫などの線虫類、ノミダニ駆除および予防です
その前にこの広大な敷地から・・・
首輪も何もしていない仔ヤギを2頭捕まえるという作業💦
寄っては来るが、捕まえようとすると、
即、逃げる
ちょっと一休みして、息を整える
周りを見渡すと、
ニワトリやら🐓
ハチやら🐝
・・・・・!💡💡
法則発見
ヤギ🐑がいるところにはニホンミツバチ🐝がいる
ニホンミツバチ🐝がいるところにはニワトリ🐓がいる
ニワトリ🐓がいるところにはヤギ🐑がいる
三位一体の法則です🐑🐝🐓
やっと捕まえて係留中🐑🐑
落ちついたら、里親先に運搬です🚛
したっけ
2 goats foster parents.
both males.
born in the January.
16歳のR・レトリバーの老犬です
肩のシコリが大きくなって出血しているという主訴
FNA検査では皮脂腺腫のようです、つまり良性
しかし、大きくなって気にしているらしく、
手術で取ってもらいたいけど、全身麻酔がこの老犬には耐えられるかどうかが心配だということで、
連日の局所麻酔での処置
この処置での必須条件はおとなしい犬のみです
シコリの周囲に麻酔注射して、25分くらいで終了して歩いて帰っていきましたyo
もちろん化膿止めは処方しています
したっけ
シコリの正体は・・・
病理組織診断
イヌ雑種16Y ♀S
皮膚付属器母斑(過誤腫)adnexal nevus(hamartoma)
検索した左肩の皮膚では、真皮から皮下にかけて、境界不明瞭な腫瘤が形成されています。
病変部では、顕著な膠原線維の増生が起こっており、不整に拡張する毛包構造や過形成を示す皮脂腺などの付属器が不整に混在しています。
これらの細胞に悪性の所見は認められません。
毛包は一部で破裂し、周囲に多数の好中球やマクロファージなどが浸潤しています。
検索した左肩部の皮膚の腫瘤は、一種の組織奇形と考えられる母斑と判断されます。
非腫瘍性の病変で、本来の皮膚の構成成分が不規則に配列し、腫瘤状を呈することが特徴となっています。
特に刺激の加わりやすい部位に発生しやすい傾向があります。
病変の摘出状態は良好で、今回の外科的な摘出により予後は良好と考えられます。
一安心
owner was worried about the dog’s shoulder lump.
she is smart dog.
so,operated under the local anesthesia.
背中にシコリです
とても気になるので切除希望です
以前はFNA検査で良性の確認
しかし手術でシコリ全ての検査になりました
とてもおとなしいので、
40kg越えのG・レトリバー君は局所麻酔で処置となりました
シコリの周囲に麻酔を注射して、
約20分ほどで終了
そのまま歩いて帰って行きました
したっけ
さて、シコリの正体は・・・、
病理組織診断
イヌゴールデンレトリバー6Y ♀S
毛包上皮腫 trichoepithelioma
検索した皮膚では、皮下に複数の嚢胞を形成する結節性の腫瘍が形成されています。
嚢胞壁は毛包上皮様の構造を示す上皮細胞の増殖より内張りされています。
これらの細胞に悪性所見は認められません。内腔には陰影細胞を含む角質物が充満しています。
底部には皮筋が含まれています。検索した背中の皮膚の腫瘍は、毛包上皮由来の良性腫瘍と診断されます。
病変は複数の嚢胞を形成しており、嚢胞内には角質物の貯留が認められます。
病変の境界は明瞭で、マージン部に腫瘍性の病変は認められません。
摘出状態は良好で、今回の摘出により予後は良好と考えられます。
一件落着
owner was worried about the dog’s back lump.
she is smart dog.
so, operated under the local anesthesia.
10日後の確認です
女王蜂が結構入っています
オオスズメバチとコガタスズメバチとキイロスズメバチの女王をゲット
合計13匹
13ものスズメバチの巣を除去できました
そしてさらに仕掛ける
やはり特大なオオスズメバチ
このままアリンコにあげるにはもったいないな・・・
つづく
したっけ
exterminated queens of hornets.
caution wasp.
trap trap trap and trap.
ウサギにかまれて出血という主訴デス
ウサギが咬む?
ウサギが咬まれるのは経験済みですが、ウサギが咬む・・・?
診ましょう
ヒメウズラの背中がズルむけですけど・・・
ん?昨日?
傷が乾いています⇒縫合不可
アイプクリームと抗生剤の投与で治癒を待つことになりました
食欲があるということで・・・生命力!!!
結構大きくやられていますyo
んで、相手のウサギは?
ん?何?
フ・フ・フレッミッシュジャイアント
肉用のウサギ、~8kgまでになる大きなウサギ
それとヒメウズラを一緒では危険ですね
離しましょう💢
したっけ
the quail suffered an injure.
the criminal is rabbit.
the species is Flemish Giant.
仔猫の保護です
やっと眼が開くか否かの、生後10目くらいの仔×3です
肩が腫れていて、そこが赤いという主訴
ズーム👁👁
動くっ
元気っ
確認成功
これは、お互い仔猫同士でちゅっちゅ、ちゅっちゅして吸われた痕ですね
仔猫の吸引力はダイソン並にスゴイ
吸われて腫れて化膿して、自壊して排膿の痕です
抗生剤は年齢的に止めた方が良いので局所洗浄
もっともっとミルクをあげることになりました
その間でも指を吸う生命力
したっけ
vitality of kittens
it is strong.
お尻から血が出ているという、かかりつけがお休みで当院にお越しです
♂で去勢していない・・・肛門周囲腺腫??
まずは診察です
!!!
血は出切った感がありますが、腫れて血膿が少量
腫れてるし、穴が開いていました
診断:肛門嚢破裂
毛を刈って、洗浄です
いつものように、アイプクリームを塗布
経口投与は無理とのことで、抗生剤はコンベニアです
GW開けたら、かかりつけに行ってくださいね
したっけ
anal sac rupture
how pitiful!