という主訴デス
肢の周りと、お腹
ちょうど膝の裏辺り
昨日、温浴して無理に剥がしたとのこと
それで、少し出血や漿液が出ていて、wetな状態
アイプクリーム処方です
次いで、お腹は・・・
これはなんか、肢のとちがうぅぅ~
痛みもないし、漿液もない
おかしいぞ
つづく
したっけ
to be continue
2019年01月23日 (水)
という主訴デス
肢の周りと、お腹
ちょうど膝の裏辺り
昨日、温浴して無理に剥がしたとのこと
それで、少し出血や漿液が出ていて、wetな状態
アイプクリーム処方です
次いで、お腹は・・・
これはなんか、肢のとちがうぅぅ~
痛みもないし、漿液もない
おかしいぞ
つづく
したっけ
to be continue
2019年01月22日 (火)
耳がガビガビとのことで来院です
地域猫でフードだけあげているとのこと
どれどれ~
左耳、
右耳、
耳の先端にかさぶたが多数
そこがかゆいので耳の根元を掻き破ったようです
耳の内側は・・・、
左右ともきれい⇒外耳炎ではない
・・・・・、
蚊🦟に刺されましたね
蚊🦟アレルギーです
耳の毛は薄く短いので刺しやすい、吸血しやすい
蚊🦟は気温が15℃以上あれば活動します
異常気象で冬でも気温15℃以上がチョイチョイありますよね
デポメドロールとブロードラインを処方して無事お帰りです
蚊🦟もノミ🐜も暖かい日には活動します
家の中では年中無休です
予防しかありませんよね
したっけ
prevention and prevention and prevention.
It’s the only way!
against fleas & mosquitoes
2019年01月21日 (月)
応援してきましたよ🛬
西南小学校体育館内での大会💺
へそ飛行機の折り方やスカイキッドの折り方の伝授されました
公式の紙飛行機用紙はA5だそうです
いろんなちびっ子が投げてました✈
だいたい2~3秒しか飛んでません🛩
この大会は飛行時間を競う大会です🛫
優勝者は小学生の部:10秒
中学生以上の部:14秒(60代の方が優勝)
たった10秒・・・?っと思うことなかれ
なかなか難しいのです
来年は応援だけでなく参加しますyo🚁
したっけ
世界記録は29秒だそうです
紙飛行機もオークぶかい
2019年01月20日 (日)
野良猫を保護してお越しです
鼻がグシュグシュしているということです
猫ヘルペスかカリシウィルス感染症?
診察です
どうやら慢性の鼻炎で、鼻がグシュグシュっぽいようです
抗生剤とインターフェロン点眼を処方しましたが・・・
体から小さなつぶつぶが無数・・・・
そっちの方が気になる
診察台を消毒しようとスプレーを、
シュ~、シュッツ
シュ~、シュッツ
シュ~、シュッツ
数秒後・・・
溶けて、
赤く滲んでいますね
ノミ🐜の糞です:These are all flea feces !
吸血するので糞が血の色です
ノミ🐜は冬でも家の中で活動します!
異常気象で冬なのに気温13℃以上もしばしば
そりゃ~ノミ🐜いますよ
ウィルス検査も(-)でブロードラインを投与して自宅看護となりました
ノミ🐜を予防しましょう、冬でもです
人にも被害が及びますよ
したっけ
Fleas prevention for myself !
🐜・・・・・ノミと思ってください
2019年01月19日 (土)
福岡県からお知らせが来ました(←クリック)
しかも会場は福岡市内
ちょっとでもご興味ある方は申し込みをいかがでしょうか?
したっけ
2019年01月18日 (金)
休みのときにお越しいただいたそうです
ありがたいことです
いつもは怒られることが多いんですが・・・😢
な~んてね🤥
寿命を全うできたのは飼い主さんのおかげによるものですyo😽
チョコっとお手伝いできてたことはよかった、よかった😹
したっけ
こういうことがおこると、さらに気合いが入ります👺
2019年01月17日 (木)
4kgのイグアナ君🦎
立派に育っています
以前は卵つまりを診断
他院に紹介し卵摘出・避妊手術済みです(当院では手術不可)
良い顔してるね🐲~
でも気になるね~
ココ、
ちょっと、しゃくれてますよね
昔の影響ですね
栄養のバランスが合わなかったかな?
そのため、骨が変形してしまっているんです
今はパワフルで、そんな影響はみじんも感じさせないんですけども🐲
したっけ
hyperparathyroidism
2019年01月16日 (水)
11歳のシーズーです
もちろん去勢していない♂
2018年夏には肛門周囲腺腫Φ1.5cmがあり、手術をお勧めしていました
今回はお尻から出血とのことで来院です
約Φ2cmに拡大し潰瘍化
手術を即決していただき、翌日手術
脆弱な腫瘍が破けています
手術は去勢手術と同時に行います
常に悪性と考えながら手術前には様々な検査を行い、手術します
腹部レントゲン検査では、
前立腺の腫大が見られました
⇒恐らく排便・排尿に違和感があったと考えられます
このように去勢していないと見た目にわかる腫瘍と、体内のわかりにくい腫瘍が発生します
苦しんでいるのは未去勢の犬です
かわいそうだから去勢しない、っということをよく耳にします
実は去勢手術をしないことの方が、とてもかわいそうなんですね~
去勢手術しとけばもっと長生きできたのに~、っていう仔は過去にかなりいました
どうぞよろしくお願いします
したっけ
2019年01月15日 (火)
全身麻酔前には静脈点滴し、2‐0 3‐0 3.5‐0 4‐0の気管チューブを用意
2‐0気管チューブは体重500g以下の仔猫用
3‐0気管チューブはフェレット用
喉から気管チューブが入らないかもしれませんから、前もっての用意しておきます
さらに気管切開のためメスなども用意・・・頸部気管を切開してそこから気管チューブを入れるため
麻酔前にもう一度確認
レントゲン写真も確認
気管チューブは厳しそうなのを確認し麻酔開始
2‐0気管チューブをやっと挿管して、病変部位をΦ2mm~3mm切除
とても脆弱な組織
約3分で終了
一度オーナーにこの喉を見てもらいました
自発呼吸はOK、気管チューブを抜管
舌を引っ張りながら呼吸促進、気道解放
立ち上がろうとした瞬間、心肺停止し再挿管
心肺蘇生するも戻らず、オーナーも了承『安楽死も考えていたので・・・』
残念ながらすくえず・・・
それでもオーナーからは感謝されましたが・・・残念です
厳しいとは思っていましたが・・・・・すいません
したっけ
病理組織学的検査結果
ネコ雑種♀S
軟口蓋、舌根部、咽喉頭部:扁平上皮癌 squamous cell carcinoma
咽喉頭部:リンパ濾胞の形成 lymphoid follicles formation
軟口蓋、舌根部では、表層の粘膜から深部にかけて、浸潤性に増殖する境界不明瞭な腫瘍性の病変が形成されています。腫瘍は、充実性から島状に増殖しています。腫瘍細胞は豊富な好酸性の細胞質と類円形の核を有し、増殖巣では中心部に向かって、角化傾向が認められます。個々の細胞は中程度の大小不同を示しており、分裂像は少数です。
咽喉頭部の1ヶ所では、角質物や血液成分が主体となっていますが、少数の上記と同様の腫瘍細胞が採取されています。
もう1ヶ所の咽喉頭部では、粘膜下において複数の明瞭なリンパ濾胞が形成されています。
採取された軟口蓋、舌根部、咽喉頭部の病変はいずれも、悪性の上皮性腫瘍が形成されており、扁平上皮癌と診断されます。腫瘍は周囲へ顕著に浸潤し、広範囲の病変が形成されており、進行した病態であったと考えられます。
もう1ヶ所の咽喉頭部の組織では、粘膜下に複数のリンパ濾胞の形成が起こっていますが、腫瘍性の変化は認められません。
悪性腫瘍でひろい範囲に浸潤していたということでした
口腔内の腫瘍は悪性が多い・・・
2019年01月14日 (月)
前肢をつかないということで来院です
外猫で去勢をしていない♂猫・・・
咬み傷かな?
と思いつつ、診察です
やはり、肢は腫れあがっています
体温は40.9℃
よく診ますと、
キバやツメのキズがあります
その下は波動感がありますので、皮膚に下には液体が存在しているということ
切開です
膿が飛び出してきました
咬傷で膿んで発熱でした
切開周囲を軽く押すと、
どんどん出ます
しかし、手の腫れが引いてきましたyo
コンベニアを投与して、コーバン巻いて自宅療養となりました
外には危険がいっぱい
去勢をしましょうね
したっけ
abscess because of cat fighting is pain.
so,this cat is excited
cleaning of the wound & antibiotics treatment !