とうとう完成しました
頭の骨格標本
いきなり役に立つ
先生らと耳の病気の話
⇒前庭疾患の話⇒鼓室胞の手術⇒その位置と触り
耳道があって、
親指の所が鼓室胞、その中が前庭
ここの鼓室胞に炎症がおこると
眼で見る病気:斜頚
うさぎの斜頚
っとなる
左右の鼓室胞を下から覗く
鼓室胞の手術も同様、下顎からここに穴を開けます
つまり、この突起の骨に穴をあける手術が必要となることもある
っということを説明しやすい、解剖学的にわかりやすい
これだけでも骨格標本を作って正解!!
したっけ
という主訴
口につまったとのこと
口を触らせないため、ドミトールとケタミンで鎮静
15分後・・・、
・・・・・・・
かっちり挟まってる・・・
どこかで見たことがある
過去2回以上、診たことがある
みな、M・ダックスっ
すぐとる、
爪楊枝よりも太い
こりゃ~竹串
お聞きしました
爪楊枝より太いですので、最近焼き鳥とか食べませんでした?
あっっ
おそらく竹串に臭いがついていて、それを噛み砕いて食べたんでしょう
その一部が今回の事故ですね
今後、うんちを確認していってください
うっっ
っと、犬は元気になって、オーナーはちょっと元気なく帰って行かれました
したっけ
質問がありました
ライン で 木こりさん からデス
この生き物、何ですか?
伐採中出てきたそうです
ビニールのような皮膚を持つ動物
未確認動物(Unidentified Mysterious Animal = U.M.A )?
チュパカブラでしょうか??
っという質問でした
・・・・・南米かっ
はい、チュパカブラですね~
な~んてことはない
これはタヌキですね
疥癬ダニに寄生され、痒くて掻きむしって脱毛しているんですね
以前、箱罠でお伝えしましたね
相当ひどい状態です
このままでは痒みという病的ストレスで眠れなくなり衰弱して死にます
木こりさん達にはもちろん、連れてきてくださいと返信しましたよ
咬傷覚悟で・・・
疥癬なら完治できるんですけども・・・
したっけ
なぜかしら、空師さんたちと仲良くなった獣医師です
と言えばココでしょ
いまどき、駐車場もない、一方通行の道沿っ、とまぁ~
行きにくい&入りにくいところ
でも食べに行くという、この不思議さ
エビ天と
エビ天といっても9割が天かす♪
丸天を注文
麺は軟い、太い・・・それがいい♪
うどんが来る前に観察しました
テーブルの上には落ちていても片づけないネギがあり・・・それもいい♪
そのうえ
爪楊枝の上下がバラバラという、平成も終わりを告げようとしている中での暴挙・・・それこそいい♪
2杯で800円・・・それまたいい♪
したっけ
そのうち、また行くだろ~な~ ♬
Oak you gourmet !
ニホンミツバチ最終型
2018年04月11日 (水)
最後に日本ミツバチを寄せる罠
みなさん、ご存じの待ち箱ルアー
糸島の蜂師匠からわけてもらいました
蜂師匠 = 罠師匠(2018年1月20日オークゆかしい話)
この待ち箱ルアーは日本みつばちを誘き寄せるフェロモンを放出
蜂箱にパイルダァーオン ♪
この一つで45日くらいフェロモンを放出するそうです
この一つで周辺の待ち箱に誘き寄せるそうです
そんなにうまくいくの~??
したっけ
カゴに入らなくなったが、精神的なものか?
っという主訴です
いろんな主訴があるもんです
しっかり診察、きっちり診断
さてさて、
ぶんっ、文鳥・・・でした
精神的・・・判断基準があいまいな感じですが
いきなり目に入るのは、
けっこうな大きさの尾腺腫+脱羽症
身体一般検査にて、腹壁ヘルニア
腸が透けて見えています
他病院にも行ったそうですが手術を勧められているとのこと
それしかありません
更に見て見ると、
そのうのフードが透けて見えます
食欲ありです
羽が抜けてるのは自然とらしい・・・自咬症ではない??
かゆみはない・・・疥癬症ではない?
カゴに入らない・・・#=*‘@?
とりあえずカゴには強制的に入れて、学習させましょう
精神的とお考えならその薬をお出ししましょう
ということとなり、犬用クロミカルム処方
鳥の自咬症に効果的な薬ですが・・・
メインは食餌改善をアドバイスしました
再診で改善に期待しています
したっけ
このくらい元気にな~れ
蜂師匠宅へ
蜂師匠 = 罠師匠(2018年1月20日オークゆかしい話)
ニホンミツバチの勉強です
至る所に蜂の箱
蜂友に、置かせてくれと頼まれての、洞型蜂箱もあり
素人とは思えない箱数
そして必殺技を
去年の蜜蝋の付け方
バーナーで焼きつつ、溶かしつつ、天井につけると蜂が寄ってきやすい
早速、実践しました
そして、さらに必殺技を伝授され、
したっけ
必殺技伝授