元気なく食欲不振
ちょっと伏し目がちか?
レントゲン検査中に
噴射の嘔吐
暫定診断:そのう炎
これじゃ、食べることができないですね
うー、ムカムカする
胃腸運動亢進剤と抗生剤の処方
抗税剤投与中はその卵は食べないでくださいね
終了後2週間もです
吐いたらちょっとスッキリしたコケ
鳥インフルエンザではないようです
したっけ
this case is often.
one of main complaints in birds.
bird’s vomiting is abnormal, isn’t it?
生後6か月で若猫の避妊手術の依頼です
予防注射は完了
各種検査もすべて正常
いざ、手術
【写真注意】
子宮が異常に大きい
なんとなく予想はしていましたが、
妊娠中
やはり、外出自由は恐ろしい
事故やケガだけではありませんよ
最低でも、外出自由猫は去勢手術と避妊手術は必須です
したっけ
no way freedom to go out!
at least, birth control surgery.
Never freedom for cats!
外出自由猫がケンカで大ケガです
痛さで狂暴で触ることができません
麻酔注射して、
出血、
しかも、大穴
皮膚が欠損しています
齧り取られた模様
こりゃ痛い
よく洗浄して、
縫合終了
咬んだ猫が、猫白血病ウィルス感染症/FeLVや猫エイズ症候群FIVでなければよいのだが・・・
常に外出自由は危険がつきもので、かつ短命は免れません
極力、自宅内をお勧めします
したっけ
looks painful.
the cause is the cats fight.
so, no freedom to go out !
アカミミガメが血だらけでお越しです
♂とのことなので、陰茎脱かなと思いつつ診察
陰茎は出ておらず
身体表面からのケガがない
口をアーんと開けてもらうと
血だまりがある
舌の先端から出血のようです
止血していましたので、何もせず、何もできず終了
元気にお帰りになりました
どうやって出血になったんだろう❓
したっけ
bleeding from the tongue.
how did it bleeding?
how strange it is !
うさぎの便が小さくて、個数が少ないという主訴が多くお越しです
それは繊維不足が主な原因
①牧草食べてますか?
②野草や野菜、食べてますか?
③ペレットを給与しすぎではありませんか?
これに尽きます
泥状便=繊維不足
①こんなになってませんか?
パワーストーンではありません
①こんなになっていませんか?
草食動物ですので、草が主食です
それ以外は必要ありません
牛や馬と同じ生活です
とにかく植物繊維、食物繊維!
人の方でも
腸活で、レジスタントスターチが重要
from bananaですから・・・
これはうさぎにもいいのか??
とにかく、バナナも線維が豊富
うさぎには繊維が重要
これに尽きる!!
したっけ
dietary fiber is so impotant for rabbits.
also people
anyway, grass and hay, graze!
突き破っています
何が、何を?
左前歯が、右頬を
始めて診ましたね
診とれていないで、カットです
食べにくいのは当然な歯でした
ハムスター版バビルサだ
したっけ
saw it for the first time.
just the ultimate!
too so long, like a babirusa
とても削痩したカメレオン
自宅での介護の仕方をアドバイスしました
まずは、強制給餌が必須です
みなさんも参考にご覧くださいね
おいも、がんばるっ
したっけ
skinny body chameleon
at first, force feeding is so important.
please refer, everybody
力が湧いてきた
よだれと食欲不振が主訴のデグーは5歳
デグーの口腔内確認は必ず全身麻酔が必要
年齢と共に危険が増すのですが、オーナーの決断で、
やはり歯科疾患でした
しかも、変色していましたね
実際に、目視して診察しないとわからないもんです
危険と隣り合わせですが・・・
したっけ
degu teeth disease is often.
the diagnosis needs anesthesia.
also always!
フクロモモンガも相性が悪ければひどいことになります
大げんかで顔が腫れてる
どんな動物でも、相性って大切ですね
人もそうですよね
したっけ
fight club
between sugar gliders
it is so important to have good chemistry.
他病院で診断された14歳の大型犬で、転院を勧められてこちらに電話がありました
手術できる大きな病院で、って言われたんですが・・・
オーナー自身で調べて、電話し当院にお越しです
来院後、すぐさま急速静脈点滴し抗生剤(2種類)、抗ショック剤を静脈内投与
しかも、粘血便、タール便が激しい ≒ D.I.C
⇒生命の危険です
次いで、DIC対応のヘパリンを静脈内投与し、更に急速点滴を持続
血液検査と心電図検査実施し、
緊急開腹手術開始、
先の病院で、胃内のガスを抜くために外から針を刺されたそうなので、その血種と共に
胃捻転部位が内出血様
脾臓は正常
小腸の一部は、捻転に巻き込まれてやや赤み
ピンチテストで小腸は動き出し、
二度と捻転しないように胃固定術実施し、閉腹
無事に麻酔から覚醒し、オーナーと面会
一山は越しましたが、今後も危険はつづく・・・
しかし、残念ですが
翌 7:00am 心肺停止し亡くなってしまいました
なかなか厳しい病気と、年齢と、DIC
不利な戦いでしたが、残念です
こちらは、もっともっと精進してまいります
したっけ
this case calls Bloat.
so dangerous disease
especially large dogs