文鳥のホテルが来ました
まったく別家庭の文鳥です
ぷくちゃんと
プクちゃん
苗字は違うが、ぷくちゃんとプクちゃん
お世話には気を付けよう
したっけ
hotel of 2 java sparrows
it is a different family.
but same name, PUKU
2022年04月08日 (金)
文鳥のホテルが来ました
まったく別家庭の文鳥です
ぷくちゃんと
プクちゃん
苗字は違うが、ぷくちゃんとプクちゃん
お世話には気を付けよう
したっけ
hotel of 2 java sparrows
it is a different family.
but same name, PUKU
2022年04月07日 (木)
例のケンカした仔ブタ君の脚です
だいぶ腫れが引きました
普通に歩行可能らしく
ちょいちょいケンカしているそうですyo
蹄が取れてしまうかもしれないとも思っていましたが
若いって、素晴らしい
したっけ
pig foot healed.
be big !
2022年04月06日 (水)
自宅から移植用の、
持参
もちろん、
使用済ヘラクレス幼虫の土ともSDGsして
水揚げ後、移植
プラ容器も持参SDGs
割りばしはランチの常にSDGs
これで大丈夫なのだろうか??
お隣さんのプレッシャーにうち勝とう
したっけ
landed and transplanted
is this OK?
2022年04月05日 (火)
暖かくなってきましたので、外に出します
かめ福たちと、
ランなどの観葉植物
水かけつつ手入れをしていると、お隣のおばさんに
ちょっと、うちの庭に来てよ
良い植物あるから、持って行ってよ
連れていかれました
直掘りして、ラベンダー他3種類の植物を頂きました
丈夫だから水揚げして育てて、病院の植栽に植えて!
それ見るの楽しみにしてるわ
緊張しますね~
したっけ
got a lot of plants from the neighbor
for planting in hospital
thank you but pressure
2022年04月04日 (月)
犬に咬まれて負傷の小鳥がお越しです
緊急
胸筋に出血痕
消毒しつつ傷口確認
φ3mmの穴が開いています
良くかみ殺されませんでしたね
柴犬が咬みました
・・・・・、結構大きな犬に咬まれていました
このオカメ君は元気でしたが、
鼻汁と涙が出て、脱毛しています
くしゃみしてませんか?
診断:洞炎
咬傷と洞炎の為、抗生剤の処方
ともども治癒していきましょう
俺を咬むなよ~
したっけ
bitten bird from Shiba Inu.
you lived well.
2022年04月03日 (日)
他の動物病院から電話がかかってきました
ウサギが口から出血して止まりません
手に負えないので、そちらで処置をお願いします
ドキドキしながらお待ちすると、オーナーの服は血だらけでした
ボトボト落ちる血が口の周りについて、暴れます
30~40cmから落として出血
口内の確認で、頬から出血箇所確認
おそらく、歯で頬をかんだ模様
しかし、頬のは血餅になって止血しています
暴れるので、ガス麻酔をかけてゆっくり、丁寧に口腔確認
すると、いまだに出血箇所発見
口唇からボトボト出ています
前歯(切歯)で切った模様
硬口蓋にも傷があり、3か所からの出血とみられます
この裂傷からの出血を止めて、
顔を拭きました
このウサギさん、フレミッシュ ジャイアント種の大型ウサギ(肉用種)
出血量もそれに見合った量が出ていましたyo
処置後、すぐに麻酔から覚めてお帰りになりました
数日は大人しくしてね
したっけ
bleeding from mouth cavity because of fall accident
research it under anesthesia.
there was a lot of bleeding from the lips.
2022年04月02日 (土)
内視鏡の検査デモです
細内視鏡と太内視鏡の2本あります
太いほうは口からの胃や十二指腸(小腸の一部)検査、肛門からの直腸や結腸、盲腸(=大腸)検査に使用します
細いほうは小型犬や猫の腸に使用しますが、他の主な使用法は鼻咽頭へ使用します
のどちんこの裏から鼻の中を覗きます
上記の写真は、鼻腔が二つに分かれていますね
この鼻粘膜に腫瘍ができやすいので、これを使って生検し病理検査に提出し診断します
CT検査でも鼻腔内腫瘍の検査ができます
しかし、CT検査でも最終的な診断は内視鏡同様、生検が必要になります
ここで内視鏡の適用疾患
①盗食で吐かすことができないもの(針、骨など鋭利なもの他)を摘出
⇒必ず摘出可能とはいきませんので、手術も考えつつ内視鏡処置
②嘔吐や下痢が止まなず、痩せてくる場合は腸疾患の疑い
⇒胃や十二指腸、大腸の生検、病理検査で診断
③鼻腔内腫瘍の生検、病理検査
ただし、必ず全身麻酔をかけなければ、この内視鏡検査はできません
特に②や③では全身状態が悪ければ、検査をしません
なかなか人と同じようにはできないのが、難しい
しかし、腸疾患の確定診断にはとても良い検査なのです
したっけ
new machine in Oak, endoscope
the stmach and duodenum, large intestine examination with that device
especially nasal cavity, too
2022年04月01日 (金)
皮膚が変色してきたとのことでお越しでした
やや黄土色でしたが、食欲元気はあり
脱皮?
痛みや痒みもないということで、自宅で要観察と診断しました
数日後、その部分が
黒変とその周辺は黄土色
紫外線や保温ライトに近寄ってませんか?
そういえば・・・
暫定診断:ライトによる火傷
このまま自己治癒を待つことになりました
もちろん、ライトの対策もお願いしましたyo
体に良いライトも、危険がありますね
したっけ
this case looks painful.
but no pain
that was the best.
2022年03月31日 (木)
気性が荒い猫の嘔吐です
なかなか診察(触れせてくれません)が厳しい
しかし、頻回の嘔吐を繰り返し
よく異物(輪ゴム、布など)食べては吐き出したり、便から出たりの経験者とのこと
腸閉塞の可能性が高い
超音波検査でも、その疑いが高い(沈静をかけての検査です)
即、手術実施
開腹直後にすぐ判明
小腸の色が紫に変化して、ガスが充満腸です
切開して、
布の切れ端摘出
完全な小腸閉塞でした
その小腸を縫合して、腹腔内洗浄
閉腹し、終了
オーナさんに、現物を確認してもらいました
裾だ
かなり前にかじってた
術後2日目にバリウム通過試験を実施
縫合部位の漏出なしを確認
術後3日目に無事退院
今回は発見が早く、手術で処置できました
しかし、腸閉塞は死ぬ病気ですyo
異物を食べる動物は、何度でも食べます
ご注意くださいね
したっけ
intestinal obstruction by a hem cloth
moreover, vicious cat
oh my goodness!
2022年03月30日 (水)
2021年末骨折手術のその後です
あれから月一度、レントゲン検査でお越しでした
その2.5か月後、
癒合OKの為、1枚だけプレートを外します
再骨折予防のためみ、プレートは1枚残します
これで今回の骨折は完治
もう骨折しないように注意して生活をお願いしますyo
したっけ
2.5 months after the bone fracture surgery
treatment was finished.
it was good!