最近、多くなったそうです
刺されないように慎重に、
やさしい仔なので、大丈夫でしたが、
やはりフケが出ています
これらを顕微鏡で観察
ダニ(-)
一回の検査で検出しないこともあり得ます
試験的治療で、皮膚滴下薬を投与しました
これでフケが減少であれば、ダニ症です
3か月は投与をお勧めしました
ところで、
ハリネズミ用の薬はありません
犬猫用の薬を使用するのです
From Oq
2017年01月17日 (火)
最近、多くなったそうです
刺されないように慎重に、
やさしい仔なので、大丈夫でしたが、
やはりフケが出ています
これらを顕微鏡で観察
ダニ(-)
一回の検査で検出しないこともあり得ます
試験的治療で、皮膚滴下薬を投与しました
これでフケが減少であれば、ダニ症です
3か月は投与をお勧めしました
ハリネズミ用の薬はありません
犬猫用の薬を使用するのです
From Oq
2017年01月15日 (日)
・・・・・
もっと、重症な仔が来ました
前回の “便のでないうさぎ” どころじゃないレントゲンです
これでは元気ないし、食べる事ができないでしょう
腸運動促進させるべく、薬と運動です
最も重要なことは
これを食べる
これを中心に食べる
ペレットはおやつ感覚に
それを主食とすると長生きは厳しい・・・
From Oq
2017年01月10日 (火)
2件、続きました
腹圧は正常
レントゲン検査です
これが食べない原因の可能性
ココです
丸印が胃、矢印が盲腸・・・ガス充満
これでは食べない、便もでないか緩いはずですね
胃腸の薬などを処方です
体調悪いから安静で、動かさないというのはダメー
運動をして胃腸を共に動かしましょう
馬の場合(同じ草食動物)は、腹痛の場合は引き運動しますから
原因はラビットフードです
From Oq
2017年01月07日 (土)
元気がないカメちゃん
鼻水、目の腫れ・・・
眼の腫れ、と言うよりは、開かない眼になってます
閉じた眼は落ちくぼんでいます・・・脱水
体重も軽い、持った感じは軽すぎる
温浴もしていない、紫外線も当てていない・・・
死んでしまいそう
ビタミンAD3E、B、C、抗生剤に点滴投入
復活せよー
From Oq
2016年12月29日 (木)
ギリシャ ロシア インド
イモ洗い状態
寒い日にはいいねー
From Oq
2016年12月21日 (水)
新潟、青森、北海道に発生しました
宮崎にも出ました
2~3年前は大騒ぎして、毎日のように新聞の一面トップニュースでしたが・・・
今はもう飽きたのでしょうか?
慣れたのでしょうか?
おおごとの病気なんです
気を引き締めてニュースを確認しましょう
現地の獣医師は徹夜作業です
発生したら一週間は帰宅できないそうです
家禽業者はもっと、もっと大変です
知り得ないところで、一生懸命働いてる人が多くいます
こちらも負けないように
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
From Oq
2016年12月19日 (月)
他の病院で診察を受け、塗り薬と抗生剤が処方
しかし、塗り薬はすぐ舐めとり、抗生剤は全く飲めずなかったとのこと
これは、動物病院の沽券にかかわる
気合いを入れなおして
どれどれ
ウサギで、鼻にカサブタ・・・
んで、肛門は、というと・・・
美
・・・・・
ウサギの梅毒です
抗生剤の長期投与です
3ヶ月くらい
この病気用の抗生剤を投与しなければ、治癒は無理
ウサギの投薬の仕方をお教えして、自宅療養となりました
しだいに、カサブタが小さくなってくるはずです
待ちましょう
From Oq
2016年12月03日 (土)
、との主訴です
早速、レントゲン撮影
この折れ方は・・・栄養性上皮小体機能亢進症の折れ方かも
他の骨も検査せねばいけません
背骨は何とか無事なようですが痩せております、フタアゴトカゲ君
栄養の偏り、偏食は命を縮めます
From Oq
2016年12月01日 (木)
のんでる(伸びてる)ので切ってくださいと、来院です
のんでる・・・方言でしょうか?老語でしょうか?
馬鹿にしてるわけではございません
どれどれって・・・凶暴です
9歳のミドリガメ
なかなか切らせません
踏ん張って踏ん張って、抵抗します
狂暴です
咬まれたら指がなくなります
強暴です
2対1でやっと終了
怪我なく無事です、お互い
From Oq
2016年11月29日 (火)
基本は縦と横と前から撮影
No.2
No.3
No.4
No.5
殻の厚さや、卵の大きさなど、同腹卵でも違います
正しい食事管理と、産卵環境を整えてあげることから始めましょう
From Oq
カメと卵と言えば、これ・・・?