が、しかし、鼻が微かにガビガビ

少しくしゃみをするという

全身のリンパ節を見ましたが大丈夫

しりは・・・・・・・・、やはり

ガビガビ

鼻と陰部のガビガビ・・・うさぎの梅毒

ちなみに最近はスプロヘータ症と呼ぶことが多いようです

梅毒って、言葉の

インパクト

人には感染しません

しかし、清潔にしておきましょう

長期の抗生剤投与で治癒を目指します

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　この病気はこの映画です

に、しこりです

5歳のフェレット、腎不全もちです

10日くらい前は米粒大の大きさだったそうですが

大きくなってきました

細胞診断検査では腫瘍の可能性が・・・

当日手術です

イボのようでしたが、腫瘍は形ではありませんので

キッチリ切除しました

もちろん、病理学的検査にまわします

退院まではしっかり点滴です

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とのことで来院の、ラットです

はい、アーんして

ひどい歯

これじゃぁ、食べられないし、口を閉じることができません

下の歯をカットして、はい、アーんして・・・

上もひどい

このラットはかなりの肥満児です

美味しいものを与えすぎ、軟らかいものを与えすぎ

このようになっています

硬い食事を与えねば長生きはできません

今までこのような歯は、ウサギ、チンチラ、ハムスター、プレーリードッグ、ジリス、シマリスを見てきましたが、新たにラットも加わりました

この病気は飼育に問題があるので注意してください

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こんなに伸ばしてたら・・・・・

こんなになりますよ

　参照：アリガバリ

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指、もげますよ

まっすぐ歩くことができません

回転しかできない・・・

なかなか治癒しにくい病気です

原因は過長歯から、耳の奥にばい菌が入ってしまう事が多いのです

予防はとにかく、牧草のみの食餌

野生のうさぎなら、もう生きぬくことができません

完全介護が大切です

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どうです？

これが貧血の顔です

耳の色が白い

目の周りも白い

口の周りも白い

血が少ないため白く見えるのです＝つまり貧血

血液検査、尿検査から慢性腎不全による貧血（腎性貧血）でした

脱水が激しすぎるので腹腔内点滴をし、

自宅では強制給餌、腎臓のための薬を投与してもらいます

5歳のフェレットです

もう少し元気になって、長生きせよっ

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このような脱毛は・・・

尾の付け根が脱毛しております

肩から脇の脱毛もあります

こういう場合、副腎の病気の疑いです

様子見ずに病院にお越しください

触診とレントゲン検査は必須です

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グロッキーなカメレオン

腹腔内に点滴して保温に努めます

 指の大きさくらいの小さな仔です

これくらい元気出せ      参照：おらぁグズラだど

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逃げまくって、往診どころではなく・・・元気です

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慢性産卵の仔です

とうとうつまったようだとのことで来院ﾃﾞｽ

明らかに体調悪そう

お腹を見ると、膨らんで硬いです

総排泄孔に抗生物質、ステロイド合剤軟膏を塗りたくって　

出ました♪～

卵を触るとざらついていました

卵を包んでいる膜が無いのか？

つるっと出られなかったのでしょう

とにかく産卵させると寿命が縮みます

如何に産卵させないかが長生きの秘訣です

秘訣は・・・当院にお越しください

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