マイクロチップは犬猫だけではありません
かみつかれたら~失敗
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2014年05月22日 (木)
マイクロチップは犬猫だけではありません
かみつかれたら~失敗
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2014年04月27日 (日)
雌のうさぎの血尿といっても本当の血尿じゃない事が多いです。血尿なら膀胱炎ですから、必ず頻尿になるはずです。しかし、その膀胱炎の症状である、頻尿がないことが多いのです。
ということは、雌ならば・・・ヤバイ (+o+)
これは子宮の病気なのです。子宮の中に血液が貯留し、それがたまたま外に出てくるので血尿と思われるのです。治療は手術で子宮卵巣を摘出するしかありません。
この病気は子宮水腫や過形成(良性)か、子宮ガン(悪性)のどちらかです。どちらにしても体内で破裂することもあり急死する危険な病気です。雌のうさぎの健康診断は必ずレントゲン検査を行いましょう。
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2014年04月18日 (金)
カメの爪切りに来院ですが、甲羅に入って爪を切ることができません。
・・・・・となると、
温浴してもらって、肢を出させます。
・・・・・となると、
ついでにカメックスとかめ福もついでに。
the 混 浴
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2014年04月16日 (水)
フェレットが深夜に亡くなりました。以前から、副腎腫瘍とインスリノーマ、胆肝障害という診断をし、投薬を続けていました。レントゲン検査、血液検査、尿検査を定期的に行っており8歳近くなっていました。
実際の病気は本当に上記の病気で正しかったのか、他にすることがあったのかなど考え、今後の参考のために病理解剖検査をお願い致しました。
病理検査結果:膵臓はインスリノーマ、副腎は腫瘍化、慢性胃炎からの細菌感染によると思われる化膿性肝炎。 死亡原因はこの化膿性肝炎が大きいとの事でした。
フェレットでは肝障害、副腎腫瘍、インスリノーマが必ずと言っていいほどセットで発病します。血液検査では胃が悪いということはわかりません。今回の結果から、必ず慢性胃炎も疑い、抗生剤や胃薬の長期投与が必須となることを教えてもらいました。
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2014年04月03日 (木)
うさぎはかわいらしいと思ったら大間違い。
かなり気性が激しく、縄張り争いもすごいんです。
密飼いはいけません。
♂の場合は例外なく、去勢をお勧めいたします。
少し気性が緩まる、繁殖行動の緩和、睾丸のがんの予防ができるなど、メリットがいっぱいです。
ケンカが減るはずです。
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2014年03月23日 (日)
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2014年02月17日 (月)
爪のお手入れ,よろしくお願いします。
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2014年02月16日 (日)
冷蔵庫の扉に左脚が挟まり悲鳴を上げたピータン(2歳)です。
指先がクロスしてびっこひくそうです。
即レントゲン検査⇒骨折 (゜-゜)
ケージレスト(つまり安静ということ)で自然治癒を待ちます。
このろう膜の色も異常所見です。この事についてもお話をしました。
飼主が言われた病気以外でも病気を発見し、その予防や治療、予後をお話しするのが我々の役目です。
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2014年01月28日 (火)
セキセイインコの尻尾が大出血です。羽を切ってみて見ると・・・
膿んでいます。そこが破裂して出血です。
尾腺膿瘍と診断しました。大きく破裂しており、膿を出したら原形をとどめておりません。抗生剤投与し再診を待ちます。
今後は尾腺をしっかり出させるように生活させねばいけません。詳細は当院まで。
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2014年01月27日 (月)
目も開いていない子タヌキを保護し大人になりました。飼主には懐いていますが、我々には触ることができません。⇒鎮静麻酔です。
鎮静麻酔のメリット
①お互いケガせず安全である
②くまなく触診できる
デメリット
①麻酔の危険性
メリット、デメリットを考慮して行いました。
清潔にしていくと自然に治癒しそうです。30分くらいですべて処置が終わり、麻酔から覚めて、そのまま無事に帰りました。
鎮静麻酔下での処置は時間の短縮がかなりできます。
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