下半身が麻痺してしまい車いすを作ることになりました。
その犬の体に合わせて作りますので慎重に何度も測ります。
早く出来上がって、走っているところを見たいですyo。
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2014年02月06日 (木)
下半身が麻痺してしまい車いすを作ることになりました。
その犬の体に合わせて作りますので慎重に何度も測ります。
早く出来上がって、走っているところを見たいですyo。
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2014年02月05日 (水)
とうとう完成。4日間干しました。
かき揚げのようになりましたが、匂いはとても良い牧草の香り
このように自宅でも簡単に作ることができます。
安心安全牧草、ぜひ挑戦してください。
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2014年02月04日 (火)
雨や風、雪が強いとき~、雨や風、雪が強いとき~
軒や庇の下、部屋に入れること~、軒や庇の下、部屋に入れること~
次回につづく
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2014年02月03日 (月)
毎年福岡で2月4日から地方入学試験があります。これに伴って2日に試験監督の先生方を交え、大学の近況報告とともに同窓会です。
お話が終わり、乾杯からの食べる飲む、食べる飲む、食べる飲む・・・。
大学とのつながり、同窓とのつながり、困った時にも相談し合えます。
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2014年02月02日 (日)
かなり水分が飛んで、容量が少なくなりました。生乾きでも与えて良いですが、今回は完全な乾草を作ります。
次回に続く
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2014年01月29日 (水)
うさぎ、モルモット、ハムスター、チンチラ、陸ガメ、マウスなどは牧草が必要。しかも新鮮で硬くもあり軟くもある牧草。国産で安心安全な安い牧草が・・・なかなか見つからない (+o+)
それならば
自分で作りましょう、作りましょう。まずは牧草を覚えましょう。
他にも
たんぽぽやクローバーもよく食べます。
公園や街路樹などに自生していますよね。見当たらねければ、ちょっとハイキングやピクニックに出かけて刈りましょう。雑草ですからだれも文句は言いません(各自の責任ですが)。
作り方は次回に
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2014年01月28日 (火)
セキセイインコの尻尾が大出血です。羽を切ってみて見ると・・・
膿んでいます。そこが破裂して出血です。
尾腺膿瘍と診断しました。大きく破裂しており、膿を出したら原形をとどめておりません。抗生剤投与し再診を待ちます。
今後は尾腺をしっかり出させるように生活させねばいけません。詳細は当院まで。
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2014年01月27日 (月)
目も開いていない子タヌキを保護し大人になりました。飼主には懐いていますが、我々には触ることができません。⇒鎮静麻酔です。
鎮静麻酔のメリット
①お互いケガせず安全である
②くまなく触診できる
デメリット
①麻酔の危険性
メリット、デメリットを考慮して行いました。
清潔にしていくと自然に治癒しそうです。30分くらいですべて処置が終わり、麻酔から覚めて、そのまま無事に帰りました。
鎮静麻酔下での処置は時間の短縮がかなりできます。
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2014年01月26日 (日)
昨日から食欲なく、嘔吐です。こんなフェレットはおそらく腸閉塞です。
バリウム造影検査では通過していません。即、緊急手術です。
フェレットの腸はとても細く、薄く縫合は大変です。縫合癒合不全にならない事を願いながら手術終了です。
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2014年01月25日 (土)
いろいろな検査をしても原因がわからず、亡くなってしまう仔がいます。
血液検査や、レントゲン検査、超音波検査をしてもわからない病気があります。飼主の経済的理由で踏み込んだ検査ができない、そこまでの検査はいらないというケースもあります。ヤブ医者ならぬヤブ獣医者であるのも自覚しております。
そういう場合は亡くなった後に解剖をすることで、病気の原因がわかります。
今回、皮膚病であごの下が汚れてきて、脱毛をおこすという5歳の猫が来院しました。
それが次第に目の周り、肉球周辺、体幹も脱毛し、発赤、かゆみが出てきました。
抗生剤や、抗炎症剤を処方すると発赤やかゆみは止まります。薬の投与前には血液検査、レントゲン検査、超音波検査を実施しましたが、ハッキリとは原因がわかりません。
7~14日ごとに再診療していても体重がどんどん減少していきます。とうとう3ヶ月弱で亡くなってしまい、泣きながらお電話を頂きました。
その時にお話しにくいのですが、もし今後同様な仔が来たら治療や検査の方法、治療の仕方がわかるかもしれないので解剖させてほしいとということを伝えました。
オーナーは快く了解して頂き病理解剖を実施しました。
剖検の結果は・・・肝臓に腫瘤多数。力不足を痛感しました。
病理解剖組織学的検査診断
肝臓:神経内分泌腫瘍(肝原発カルチノイドか副腎等からの転移) 肺:転移性病変 皮膚:毛包萎縮(副腫瘍症候群) 膵:慢性膵炎
今回の検査から学んだこと、得たこと
①腫瘍と皮膚病に関連(?)も今後の類症鑑別にいれる
②5歳というの年齢でも腫瘍になることを飼主に実例とともに説明ができる
③初回のたった1回の血液、レントゲン、超音波検査の限界
④体調悪いなら、毎日、毎週、毎月にでも血液検査、レントゲン検査、超音波検査を勧める
⑤目で見えている病気だけにとらわれない。
この事をひとつの病院、一人の獣医師の経験とせず、スタッフにも共有し、地力をつけて参ります。
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