散歩に首輪やリードをしないダメダメ飼主がいます。これ見よがしに散歩しており、見ていて腹が立ちます。
その逆もいますよ。首輪締めすぎ飼主デス。フリーにしているダメダメ飼主よりも断然いいですが、食いこみに注意しましょう。
どんだけ~
かなりの時間がたっております
ゆるゆる飼い主もいます。首輪の体をなしてない締め方です。かわいそう、苦しそう、というのがよく聞く理由です・・・しかし、外れて交通事故で泣きを見るのが、ダメダメ飼い主とゆるゆる飼い主です。
バチコーンと轢かれて皮膚に穴。肥満です。首輪か抜けて轢かれてます。典型的な甘やかし飼い主です。
正しい首輪の締め方は、首輪との隙間に指2本入る位締めると、ほど良いです。
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再び、ダニです。販促デス。
ダニのお手玉、子供が喜びます
だんだんリアルです、血を吸う前と、吸った後です。
こんなのに咬まれたらイヤイヤよ。
スポットタイプはフロントラインプラス、プラクティック、飲み薬タイプはコンフォティスをご用意しております。1個からお出しできますので、この時期には必ず駆除、予防をしっかりとお願いします。ダニだけではなくこれらのお薬はノミも同時に駆除と予防ができます。そのうち、ノミ、ダニ、フィラリア、回虫、条虫の考えられる寄生虫、全て月一回で予防できる薬ができたらいいですね・・・、来年できるという噂ですが。
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馬術部しながら獣医学の勉強という感じで大学へ行っておりましたが、さすがに5年生ともなると研究室配属のため、卒業論文の為の実験のため、勉強にシフトしました。そこで出会ったのがオークどうぶつ病院けやきの院長であるF原デス。バイク好きの関西人でまじめに牛の世話を夜遅くまでしていました・・・、牛?牛?・・・そうです、我々2人の研究室は大動物の内科学教室に入ったのです。
その研究室の主な仕事は廃用の牛を世話しながら、その病気の検査と治療を行い、予後不良であれば、我々で解剖するか、病理学教室に解剖をお願いするというものです。その病理学教室に所属していたのが、オークどうぶつ病院を卒業して、古賀市でラッキー動物病院を開業しましたO桑です。
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リアル サボテンの花
2013年07月19日 (金)
10年目のサボテンが今年も次々と花を咲かせております。1日でしおれてしまいますが、手のひらの大きさである大輪の花が太陽の暑さをものともせず、咲いています。
ちなみにこれが咲く直前の蕾です。一日一日大きくなるのがよくわかります。これが咲き始めたら夏真っ盛りということです。
人と動物、熱中症にはくれぐれもならないようにお願いします。
のんきな2猫
頭の骨も結構説明で使います。
ビーグルです
歯石、歯肉炎。痛そうです
うさぎの頭です。一番使います
ビーグルとうさぎの骨は本物です。
触ると、うさぎの骨のもろさが良く分かります。即ち、病気に侵され易く、折れやすい、穴があきやすい、薄いので治りにくい。
・・・・・。
今回は中途半端で終わりです。
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白内障、緑内障、網膜はく離、角膜炎、結膜炎、ものもらい、逆まつ毛、眼に関する有名な病気です。でも、眼のどの部分の病気かわからない方がほとんどでしょう。
そこで登場、眼の模型。
見やすいですし、わかりやすい。その上インパクトが強い・・・大切なことです。
なっ、なんじゃ、これは
他に眼の各病気に関するオーナー向けのチラシもご用意しております。
参照:ゲゲゲの鬼太郎
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老齢になると心臓病になります。聴診器から診断が始まり、胸のレントゲンや血圧測定、心電図、超音波検査となります。一番大切な検査は?と質問されると困りますが、ひとつの検査だけでは心臓全てがわかることはありません。
心臓模型
オーナーに、その仔の心臓の状態や、定期的な検査でわかりやすいとなれば胸部レントゲンでの心臓や血管の大型化や、血圧測定、不整脈であれば心電図でしょうか。
猫フィラリア心肺模型
いずれにせよ、まめに来院し(ワクチン接種、フィラリア、ノミ、ダニなどの予防薬、フード購入などで)、よく聴診をしてもらうのが早期発見です。(ネットでの購入では、そういうことができないのが残念なところです)
犬フィラリアと僧帽弁閉鎖不全の模型
一番わかりやすのは、心臓の模型を見ながらその病気についてのお話でしょうね。
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カンカン照りの暑い時期には甲羅干しです。しかし、さまよってベランダから落下事故が多発してます。まさか、“落ちんよねっ” と思いますが、かなり多いのです。
背甲はヒビ?
腹甲はガッチリ、パックリ
トランスフォーマーみたいになってます
外に出すことはよろしいですが、くれぐれも逃げないようにお願いします。
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一年中いますよ、ノミとダニ。暑いから被害が大きいだけです。冬でもいます。
ノミのお手玉、子供喜びます
ノミの生活環 卵⇒幼虫⇒蛹⇒ノミ
リアルノミ模型
真上からノミを見ると、細くて判別難
ノミは素早くて、とてもとても見ることは困難で、ましてや捕まえることはできません。血を吸うだけではなく、条虫を媒介します。
予防しかありません、人間が家に運び入れていますから。
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肛門の横の筋肉が薄っぺらくなり、直腸や膀胱、前立腺がそこから出てくる病気が会陰ヘルニアです。症状は肛門の周りが腫れている、うんちや、尿が出ないというものです。
右が腫れとります
手術は難しく、しかも再発しやすい、そしてこの病気になるのは老犬ですので手術の危険も考えなくてはいけません
次の日には左もでました・・・⇒右手術後
左手術
この手術はとても大変です。時間はかかる、縫合する筋肉は薄っぺら、穴は大きい、老犬、手術代も高額、再発の危険、etc.
とにかく去勢手術をお勧めします。
家に帰ると長時間の手術のためぐったりデス、修行が足りないのでしょうか。
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