・・・・・。
折れたらどうするんですか、骨が
実は10年前に左前肢を骨折しまして、プレート手術しました
竹ひごのような骨です
小さい犬は大変です
From Oq
2016年02月21日 (日)
・・・・・。
折れたらどうするんですか、骨が
実は10年前に左前肢を骨折しまして、プレート手術しました
竹ひごのような骨です
小さい犬は大変です
From Oq
2016年02月20日 (土)
お尻から出血です
以前から子宮が大きくなっていたため、定期的にレントゲン検査をしていました、
子宮がんの可能性です
先日から初めて出血があり、手術に踏み切りました
ウサギは子宮ガンや子宮水腫が多いです
症状は陰部の出血ですが、血が出ないこともあり発見が遅れて手遅れになります
特に♀のウサギは定期健診でレントゲンを撮らねばなりません
もちろん、この子宮は病理組織学的検査にまわします
良性か悪性かは、検査せねばわかりません
From Oq
2016年02月19日 (金)
散歩で擦りむいたそうです
勝手に行かせず、人が中心で散歩しましょう
犬は人に付いてくるように、が散歩です
よく見る風景
犬に引っ張られて人が付いて行ってる、人が引きずられる犬の散歩
それは問題行動なのです
From Oq
2016年02月18日 (木)
病気の報告です
ダニに刺されて病気になった話
シーズーのアトピー性皮膚炎で、2週間ごとのシャンプーをしていたそうです
また、皮膚のためにはノミやダニ予防が重要、
そのため、スポット剤のノミダニ駆除剤と1カ月ごとに垂らしていたそうですが、
ダニに刺されてリケッチア類の病気に感染:ダニの唾液から移る病気です
スポット剤は1カ月間は効果はあるのですが、2週ごとのシャンプーでは少し薄まったのか?効果が出る前に刺されたのか?
そんな時には、即効性の飲む薬があります
それぞれ、ノミとダニの予防駆除薬です
体に垂らすより簡単です
お気軽にご相談ください
From Oq
2016年02月17日 (水)
変性性脊髄症という病気について
後肢が次第に麻痺をし、起立不能となり、上半身にも麻痺が広がる病気で、
椎間板ヘルニアと症状は似ていますが、MRI検査では異常が見られないなどがあり、生前検査では確定診断は難しい病気
最終的には亡くなります
写真のコーギーはMRI検査では異常なく、症状と犬種から変性背脊髄症と診断
投薬などで1年以上元気にしていました
遺伝的な病気といわれています
From Oq
2016年02月16日 (火)
咬まれて、突かれて、ひねられて
超元気で攻撃してきます
次回がちょっと恐いです・・・
From Oq
2016年02月15日 (月)
5年ぶりくらいにお越しと思いましたら・・・
ヤバいくらいの
夜間動物病院にて診断されていましたが
貧血と敗血症で今にも死にそう
輸血を行い、子宮が破裂する前に摘出術です
体重は1.08kg、実質体重は1.02kg
人間60kgとすれば、その重さは3.6kg
相当苦しかったはず
麻酔の覚め方は良好
後は、回復を待ちましょう
From Oq
2016年02月12日 (金)
たわけ者がいます
2015年4月18日ブログの神社、十六天神社:太郎丸神社が放火されてます
日本人の心がおかしくなっています
From Oq
2016年02月10日 (水)
頬がはれている
こうなったら・・・
口が臭くないですか?
もしくは、こうなったら
破けると、そこは膿
例外なく歯が汚い高齢
歯周病という歯槽膿漏
歯の根っこまで細菌感染し、膿んでいるのです
完治には抜歯しかありません
となると・・・
全身麻酔
若いうちから歯磨きに慣れさせることが最大の予防
こうなってからでは遅いのです
From Oq
猫でも同じです
2016年02月08日 (月)
いろいろな検査をして治療しても、亡くなってしまうこともあります
診断が正しかったのか、治療の結果は?など、総合判断するためにも死因を調べる事があります
それを確認する検査を、解剖検査(剖検)と言います
そして、それぞれの臓器を病理組織学的検査に送付し、結果を待ちます
このような検査は、同様な病気を持つ動物のために活かすことができます
みなさん、ご協力を・・・・・と言いたいところですが、なかなかそうもいかないのが現実です
From Oq