これは何なんだっ!!
海で泳ぐときは注意が必要
けっこうデカイ
人の頭くらいのクラゲ
子供の時、クラゲはパチンコで攻撃し破壊していた・・・
小石で攻撃・・・・・・・残酷なことしてましたねー
From Oq
どうぶつ病院のブログです
2016年09月19日 (月)
これは何なんだっ!!
海で泳ぐときは注意が必要
けっこうデカイ
人の頭くらいのクラゲ
子供の時、クラゲはパチンコで攻撃し破壊していた・・・
小石で攻撃・・・・・・・残酷なことしてましたねー
From Oq
どうぶつ病院のブログです
2016年09月20日 (火)
いただきました
聞いたことがないお菓子
でも、あんこ好きとしては楽しみ
もみじ饅頭みたいな がわ ですが・・・
カステラ様の がわ では・・・・・・・・な・・・・・・い・・
もう一丁、
かじった跡がシナってる
もう一丁、
これが世に言う もちもち感 なのかー
マジでうまい、これはおいすぃ
食べすぎたっ
もいヤバいのでストップ
いつもありがとうございます
From Oq
48にしてもちもち感がわかりました
2016年09月18日 (日)
・・し・とし・せ・きぼぐ・ん・・・っ・・・・・
ということで、これです
なになに
これのこと?
ふむふむ
ほうほう、こんな感じで
・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・、
Let”s go !
From Oq
2016年09月16日 (金)
やめましょう
タマじゃーありませんからね
さかな・・というか、シーフード全般がいけません
シーフードはもちろん、海の幸
海にはミネラル分が豊富
特に、マグネシウムMg が豊富
そのMg が元になり尿石症になります
リン酸アンモンマグネシウム=ストラバイトという石
最初は砂状です
それが合体して石となり、腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石になる可能性が大
シーフードは、焼こうが煮ろうがダメです
例 : いりこ、ちくわ、かまぼこ、かつお節、などなど
ちょっこともダメですyo
シーフードを食べさせてあげたいなら、キャットフードのシーフード味をお願いします
治療は専門の処方食だけです
タマはそのうち病気になりますyo
参照:サザエさん
From Oq
2016年09月17日 (土)
確認をお願いします
①
動物病院あるある疾病
②
有名な巻き込み
③
嫌な巻き込み
いずれにしても大怪我します
特に、①は痛いので凶暴になっています
すると・・・
咬まれます
数年ぶりの出血
ブルー入りました
2016年09月15日 (木)
自家用軽トラックで、 2度 乗り上げられたパグ君です
当時は、
腹の中は血だらけで、血腹(けっぷく) という状態でした
どこから出ているのか?
血を吸い出しては、それを輸血するという自己輸血をしつつ、探ります
すると、肝臓が引き千切ぎられ、
そこが主な出血箇所
他からの出血もありましたし、
膀胱が破裂寸前
全ての箇所を止血して、閉腹
後日、状態が落ち着いたので骨盤骨折や大腿骨折の手術など複数回実施・・・・・
の、仔が4年ぶりに来院です
まん丸になって戻ってきました
さすがに後肢は麻痺が残っていますが
元気印 ♡
普通に歩くことができるそうですが、肢の甲で歩くこともあるので、タコになっています
無事で何より
もう、車を追いかけないように
もうちょっとまめに来院を・・・お願いしますね
混合ワクチン、フィラリア・ノミ・ダニ予防、狂犬病予防もありますから
From Oq
2016年09月14日 (水)
という、カメくん
冬眠から以後、悪いという
今は9月・・・・・・長いこと我慢したねー
目が開かない、閉じっぱなし
くちばし、伸びっぱなし
ビタミン不足の目の病気
硬いもの咬まないのでくちばしの病気
しっかり温浴もお願いします
From Oq
2016年09月13日 (火)
撮影:K寺氏
ゴーヤはいまだになっています
プランターでのラッカセイは少量でした
今年は、来年の大収穫のための布石です
他に、パセリやネギがなっております
From Oq
2016年09月11日 (日)
ので、鎮静麻酔をかけて診察です
目が赤いという20kgのワンちゃん、9歳、肥満児
かわいらしい顔です
麻酔がかかってるから触ってます
過去、診察室で飼い主さんにかみついて出血させたことがある、ガッツあるワンちゃん
検査では目の傷はない
どれどれー
ヤバい赤い目、流涙
タタリじゃ〜、みたいですyo
更に検査すると、ぶどう膜炎の可能性
ガッツがあるので、眼薬はもちろん自宅では点すことができない
内服薬のみで目の治療
人では考えにくいでしょうね
From Oq
森美也子 参照:八つ墓村
2016年09月10日 (土)
オークどうぶつ病院けやきの副院長の前谷です。
今回は、犬猫の慢性腎臓病の新しい診断検査として登場した新しい外注検査をご紹介します。
ヒトでは、慢性腎臓病のステージ(病期)の判定は、GFR(糸球体ろ過量)という腎臓の仕事量をもとに判定されています。
本来は、犬や猫もこの指標を用いたいところですが、犬・猫でGFRを測ることはなかなか難しいのが現状で、代わりにクレアチニンという検査項目が指標として用いられています。
クレアチニンは筋肉の代謝老廃物であり、筋肉の少ないやせた動物では数値が上がりにくいので病気を過小評価してしまったり、腎機能が75%以上失われた段階まで上がらず、発見が遅れてしまう・・・などの問題点がありました。
この新しい腎臓のバイオマーカー「SDMA」は、対称性ジメチルアルギニンという物質で、筋肉量により影響を受けず、腎臓以外の要因の影響も受けないことから、犬猫では検査が難しい糸球体ろ過量GFRを反映する優れた検査項目となります。
SDMAは、腎機能が40%失われた段階で上昇するので(従来のクレアチニンは腎機能が75%失われてからようやく上昇)、これまでより早期に慢性腎臓病を検出可能と言われています。
報告では、従来のクレアチニンによる判定に比べて、猫では平均で 17ヶ月、犬では 9.5ヶ月早く慢性腎臓病を検出できた とされています。
症状が出る前に、健康診断において慢性腎臓病を検出できる可能性に僕としても大いに期待しています。
世界各国の15名の獣医腎臓病学専門家から構成されるIRIS(国際獣医腎臓病研究グループ)における最新の慢性腎臓病の治療ガイドラインにも追加された期待の腎臓バイオマーカーです。
上の図は、猫の慢性腎臓病のステージ判定に使われる指標ですが、従来のクレアチニンに加えて、SDMAがステージ判定において使用される項目として加えられました。
補助検査としては、以前にこのブログでお伝えしたことのある尿タンパククレアチニン比(UPC)も記載されています。
当院でも、慢性腎臓病の治療中の子や、腎臓病を心配してらっしゃる動物の飼い主さんに検査を行っています。
検査料金は、¥2,592 で、外注検査ですので、後日2~3日で報告となります。
腎臓病を心配されているワンちゃん猫ちゃんや、あるいは健康診断の一環として、ぜひ一度ご検討ください。
続きまして、SDMAの検査が役に立った症例についてはこちらをご覧ください。