2015年09月27日 (日)

歩くと血がでるとのことで来院の19歳猫ちゃん

よーく、身体一般検査をすると

DSC06449 

4本とも爪がのびすぎて、肉球に突き刺さって膿んでいました

 

 

老齢は爪とぎがうまくいきません

まめに爪を見ましょう

 

 

 

From                Oq

 

 

 

 

 

 

 

 1

 

 

 いっひっっひっ

抜きました

2015年09月26日 (土)

ドレーンを

 

DSC06491

 

膿が止まりましたから

 

DSC06492

 

夕方にが穴は塞がります

 

From                   Oq

 

肉球の

2015年09月25日 (金)

皮膚病でおこしのF・ブル、リンちゃん2歳です

DSC06485 左後ろ脚にも毛が薄い部分

DSC06486 右後ろ脚は擦り傷

 

何ヶ月も治らず、大きくなってます

 

DSC06487 両方の脚です

・・・・・ふ-む・・・・・ふ~む・・・・・

 

チーン 

 

 

この仔、結構、飛び跳ねてませんか?

それで肉球の後ろの部分だけが擦り傷、タコができてるんじゃないですか?

 

飛び跳ねまくってます・・・だそうで

それをまず止めさせるしつけをしましょう

 

F.ブルは威勢がいいので同じような仔が多いはずです

キッチリ、興奮を押えてしつけましょう

 

 

 

 From              Oq

 

 

 

DSC06488

 

 

ドレーン

2015年09月23日 (水)

背中に膿瘍デス

 

DSC06479

 

排出させなければ治りません

 

そこでドレーン留置です

 

小切開を2か所

DSC06480

排膿中

DSC06481

この傷はすぐ塞がってしまいます

そこで、傷を開けたままにするのと排膿との目的で、ドレーン留置です

 

DSC06483

 

3日以内で除去します

 

早く良くなれー♪

 

 

 

From                   Oq

あれから

2015年09月22日 (火)

このこです

 

DSC06465 

 

untitled あれから一週間

 

DSC06478

 

かなり小さくなりました

 

引き続き、流水消毒とアイプクリームです

 

 

From                 Oq

 

 

斜頚

2015年09月21日 (月)

7歳のうさぎさん

以前から斜頚の病歴がありましたが、悪化しました

 

DSC06474 

 

眼振はありません

歩くこともできます

食欲元気もあります 

 

DSC06476 

 

もっと悪化すると、回転や旋回し始めます

原因は過長歯によるものが一番多いです

 

 

HPの〝目で見る病気〟も参考にして下さい

 

 

 

From               Oq

 

 

 

 

 

元気がない

2015年09月20日 (日)

っという主訴で来院の9歳避妊猫のレイちゃん

身体一般検査中に発見

おしり付近から出血のような膿のような・・・

 

肛門腺が破れている気配

毛を刈り消毒しました

 

DSC06465 

 

一番敏感な箇所が穴開いてます

 

自宅療養ですが、抗生剤投与し、流水消毒、アイプクリーム、エリザベスカラーを処方、指示しました

 

1~2週間で穴は塞がるはずです

 

それまでは猫と飼主さんの我慢です

 

 

 

 

From            Oq

大島 再び

2015年09月19日 (土)

何のご縁か、再び大島

 

CIMG8627

 

ヤギでのご縁、気分は往診

仕事を終えて、出航まで3時間

・・・・・

 

帰るまで島内散策

CIMG8628 魚釣れそう神崎灯台

 

CIMG8630 ハイビスカス

 

 

CIMG8634 商店街?

CIMG8631 渋い、渋い店発見

CIMG8632 気にいった

 

さぁ、帰ろう

 

 

 

From               Oq

 

 

 

 

 

 

 ご縁でヤギを貰いました

 

 CIMG8635

 

 

 

高齢でも

2015年09月17日 (木)

14歳のカニヘンダックスのエディー君

口がものすごく臭い

去年も歯石を取ったのに・・・

 

CIMG8611

 

いつものごとく歯の裏も表も歯石です

 

血液検査 尿検査 心電図検査 ⇒ 慢性腎不全 甲状腺機能低下症 僧帽弁閉鎖不全症

 

点滴を入れまして、安全な麻酔をかけまして

 

1時間半後には、

CIMG8612

 

ピカピカつるつるの歯です

 

これで万全な老後が過ごせます

 

 

 

高齢動物の全身麻酔は危険が伴います

 

飼主が、麻酔の危険度、今起こっている病気の深刻さ、今後の余生など、全てを理解して頂ければ全力でサポートし麻酔処置をします

 

 

 

高齢は病気ではないですyo

 

 

From                     Oq

 

またなのです

2015年09月16日 (水)

まぁ、見て下さい

パンツを脱がせて、

DSC06457 こっ、これは

 

こっちも、

 

DSC06456 膣からっっ

 

11歳、M.ダックス君・・・

即日手術です

 

DSC06459

 

太い子宮

 

DSC06461

 

子宮蓄膿症です

 

かなりこの病気、お越しでしょ

他の病院も来てるはずです

 

避妊しましょう

避妊して長生きさせましょう

 

 

From                Oq