頭の骨も結構説明で使います。
ビーグルとうさぎの骨は本物です。
触ると、うさぎの骨のもろさが良く分かります。即ち、病気に侵され易く、折れやすい、穴があきやすい、薄いので治りにくい。
・・・・・。
今回は中途半端で終わりです。
from Oqぼ
2013年07月16日 (火)
頭の骨も結構説明で使います。
ビーグルとうさぎの骨は本物です。
触ると、うさぎの骨のもろさが良く分かります。即ち、病気に侵され易く、折れやすい、穴があきやすい、薄いので治りにくい。
・・・・・。
今回は中途半端で終わりです。
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2013年07月16日 (火)
白内障、緑内障、網膜はく離、角膜炎、結膜炎、ものもらい、逆まつ毛、眼に関する有名な病気です。でも、眼のどの部分の病気かわからない方がほとんどでしょう。
そこで登場、眼の模型。
見やすいですし、わかりやすい。その上インパクトが強い・・・大切なことです。
他に眼の各病気に関するオーナー向けのチラシもご用意しております。
参照:ゲゲゲの鬼太郎
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2013年07月14日 (日)
老齢になると心臓病になります。聴診器から診断が始まり、胸のレントゲンや血圧測定、心電図、超音波検査となります。一番大切な検査は?と質問されると困りますが、ひとつの検査だけでは心臓全てがわかることはありません。
オーナーに、その仔の心臓の状態や、定期的な検査でわかりやすいとなれば胸部レントゲンでの心臓や血管の大型化や、血圧測定、不整脈であれば心電図でしょうか。
いずれにせよ、まめに来院し(ワクチン接種、フィラリア、ノミ、ダニなどの予防薬、フード購入などで)、よく聴診をしてもらうのが早期発見です。(ネットでの購入では、そういうことができないのが残念なところです)
一番わかりやすのは、心臓の模型を見ながらその病気についてのお話でしょうね。
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2013年07月14日 (日)
カンカン照りの暑い時期には甲羅干しです。しかし、さまよってベランダから落下事故が多発してます。まさか、“落ちんよねっ” と思いますが、かなり多いのです。
外に出すことはよろしいですが、くれぐれも逃げないようにお願いします。
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2013年07月15日 (月)
一年中いますよ、ノミとダニ。暑いから被害が大きいだけです。冬でもいます。
ノミは素早くて、とてもとても見ることは困難で、ましてや捕まえることはできません。血を吸うだけではなく、条虫を媒介します。
予防しかありません、人間が家に運び入れていますから。
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2013年07月09日 (火)
肛門の横の筋肉が薄っぺらくなり、直腸や膀胱、前立腺がそこから出てくる病気が会陰ヘルニアです。症状は肛門の周りが腫れている、うんちや、尿が出ないというものです。
手術は難しく、しかも再発しやすい、そしてこの病気になるのは老犬ですので手術の危険も考えなくてはいけません
この手術はとても大変です。時間はかかる、縫合する筋肉は薄っぺら、穴は大きい、老犬、手術代も高額、再発の危険、etc.
とにかく去勢手術をお勧めします。
家に帰ると長時間の手術のためぐったりデス、修行が足りないのでしょうか。
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2013年07月08日 (月)
オーナーの奥さんが亡くなり、ご主人も亡くなり、地域の方々がいつもかかりつけにしていた当院に、里親募集の件で連絡がありました。
とてもいい奴だったので、病院のマスコット的な感じで病院で引き取ります、とお伝えしました。
引き取りにお伺いすると、7~8人のお父さん方々が勢ぞろいでお待ちでした。
“やっと貰い手ができたゾ” “これで世話せんでいいっ” “もう帰ってくるなよ、世話せんけんね” などと、この仔に声をかけていました。
いざ、車に乗せて連れて行こうとすると、皆さん泣きながら、いつまでも・・・、いつまでも・・・手を振って送っていただきました。
まさに、地域の方々に愛されていた犬です。大切に、大切に生活させなければいけないなっと、もらい泣きしつつ、連れてまいりました。
14歳 リキ(柴犬)、病院犬歴13年、少々痴呆が出てまいりました。
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2013年07月08日 (月)
熱中症になると血便し死に至ります。腸粘膜が壊死をおこし、DICとなるためです。治療は輸血しますが、予後は厳しいものとなります。
予防が一番大切です。扇風機とエアコン入れて適度な温度と湿度を保ちましょう。人と同じで我慢はいけません。我慢は自分一人でお願いします。散歩にも十分注意してください。外に出る時、手のひらで地面を触って熱さを確認してあげましょう。もしくは自分も裸足で散歩しましょう。
もし熱中症と思ったら(呼吸が異常に早く、舌をずーっと出している、体が熱い等)、体を冷やすしかありません。体を濡らし、扇風機などで体から気化熱で体温を下げるのです。そしてすぐかかりつけへgoです。冷やしすぎにも注意をお願い致します。
2013年07月07日 (日)
結構、皮膚病が多いのです。特にダニ感染症が。ひどくなると脱毛ならぬ脱ハリとなります。かゆみがあれば検査でダニの確認がができなくても、ダニ駆除を一番に考えなければいけません。
口の中にガンができることもあります。悪化すると口を閉じることができません。生検(組織の一部を採取)して確定診断が必要となります。
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2013年07月07日 (日)
1カ月ごとに発情が来てその都度、凶暴になるから避妊手術をお願いしたい、他の病院で何件も問い合わせたが無理とのことで当院に辿り着いたミニブタ君。当方でも手術経験はありませんが、それでもOKならば手術しますよと回答。即、日程が決まりました。内心は大丈夫かな、でも、リスやハムスターの避妊手術経験のあるし、ニホンザルの去勢手術もしたことあるし(ちょっと自慢が入りましたか?)、何よりオーナーがお困りですからね。
結構大変でしたよ、避妊手術
from Oqぼブヒ