こんにちは!動物看護師の渡邊です
うちで飼ってる あやねちゃんとゆめちゃんです
ゆめちゃんにキャットタワーを買ってあげました
嬉しそうです
2018年03月21日 (水)
こんにちは!動物看護師の渡邊です
うちで飼ってる あやねちゃんとゆめちゃんです
ゆめちゃんにキャットタワーを買ってあげました
嬉しそうです
2018年03月19日 (月)
オークどうぶつ病院けやきの副院長の前谷です。
暖かくなるにつれ、フィラリア予防の時期が近づいてきましたね。
病院が混み合う前に、この時期にフィラリアの検査を行っておくことも可能です。
犬はもちろんですが、猫もフィラリアに感染することが分かっていますので、予防をオススメします。
その際、各種健康診断の検査も同時に行うことができますので、ご希望の方は担当獣医師にお申し付けください。
犬と猫の心臓病の違い
血液検査で異常を見つけにくい臓器の1つとして、心臓の病気があります。
犬に多い弁膜症(心臓の中の弁が閉じなくなる病気)は、聴診器で心雑音を聞くことで早期に診断することが可能です。
それに対して、猫の心臓病は聴診で診断できることは少なく、水面下で無症状のまま進行します。
運が悪く血栓ができて動脈に詰まった場合は、昨日まで元気にしていた猫の命をあっという間に奪ってしまうこともある、とても恐ろしい病気なのです。
猫に多い『心筋症』を正確に診断するには、心エコー検査(心臓超音波検査)が必要となりますが、暴れてじっとしてくれなかったり、ドキドキして心拍数が上がると心臓内をじっくりと見ることが難しくなります。
もっと手軽に心臓の病気を疑うことができる検査があれば、猫ちゃんたちにかかる負担も少なくなります。
心臓病の可能性を疑うことができる新しい検査の登場
そこで登場したのが、新発売の『スナップproBNP』という検査キットです。
心筋に負担がかかった時に血液中に放出される物質である、NT-proBNP(N末端プロB型ナトリウム利尿ペプチドという長たらしい名前があります・・・)を検出することで、無症状でも気づかないうちに心筋に負担がかかっていないかどうかを、血液を抜くだけで知ることができます。
この検査キットを使うことで、無症状の中等度以上の心筋症の猫の85%を検出できると言われています。
NT-proBNPという検査は、これまでも血液を検査センターに送付することで測定できた検査なのですが、検査結果の報告には数日かかりました。
この検査キットは院内で10分あれば判定できますので、健康診断の一環として心筋症のリスクを知ることができると考えています。
こんな時にご提案するかもしれません・・・
・心筋症になりやすい品種の場合: メインクーンやソマリ、アメリカン・ショートヘアなどの猫ちゃんは、若くても要注意です。
・聴診して心雑音やギャロップ(馬が走るような心調律)などの異常があったとき
・健康診断の一環として、心臓病の可能性を否定したいとき
・呼吸が苦しい、咳をするなどの症状があって、心臓病からの可能性を否定したいとき
・心臓病が疑われるが、猫が大暴れして超音波検査が難しい場合
検査費用は、¥4,500(税抜き)となっております。
純血種の洋ネコちゃんを飼っていて心配な方や、健康診断の一環としてご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
2018年03月20日 (火)
こんにちは!
看護師の古野ですヽ(。・ω・。)ノ
最近はだんだんと暖かくなり
ピクニック日和が増えましたね🌷
ドライブ好きな私はお出かけしたくてたまりません🚗💨!!笑
みなさんは休日どうお過ごしでしょうか?
私は先日仕事終わりに高校の友達が最近Cafe&Barを経営することになったので、
顔を出しに行ってきました~☕♪
高校の頃から”将来自分のお店を出したい”
と言っていて、その夢に向けて今は西区にあるお店を夜だけお借りして頑張っています☺
夜のCafe&Bar Timeには
ラテアートの他に軽食やお酒も種類が多くありました!!
平日水曜日にはタロット占いもできるみたいです☆
当日は友達と来店しましたが
仕事終わりにふら~と1人でも行きやすい雰囲気で
常連のお客さんとも仲良くなれるアットホームなお店でした🌼
お昼のCafeTimeには
友達にラテアートを教えてくださったオーナーさんがコーヒーの他にデザート、料理を用意して待ってくれてるみたいです☺
みなさんも機会がありましたらぜひ行かれてください(*゚∀゚*)
🌞CafeTime:11:00~18:00 (定休日.木.第4金曜日)
🌝CafeBAR:18:00~0:00 (定休日.月.火.木.金.日)
○毎週㈬18:00-0:00 (タロット占い18:00-21:00)
○毎週㈯18:00-0:00
2018年03月18日 (日)
こんにちは。
はじめまして。田中です。
今日、トリミングに来てくれたプードルのシュート君。
可愛らしいスタイルです…が、お耳の方にちょっと異常がありました。
お耳が赤く腫れていました。
すごく痛痒そうです。
トリミングの間に、お耳もお手入れしました。
シュート君、すごくお利口さんにお掃除させてくれましたよ(^o^)
まだ炎症はありますが、かなり綺麗になりました~☆!!
あとは、点耳薬と日々のお手入れが大切です。
おうちでの耳のお手入れの仕方はこちら。
清潔に保ちましょう!
2018年03月17日 (土)
猫の殺処分ゼロを目指して、活動されている会の方からカレンダーをお預かりして病院で販売しています。
一冊の販売で、保護ネコのカン詰めが8個
二冊の販売で、粉ミルク
三冊の販売で、虫下しや、ノミ・ダニの駆除薬が購入できるようです。
病院でも、少しお手伝いができるように購入させていただきました。
内容が確認できるサンプルもあります。興味のある方は、お気軽にスタッフまで声をおかけください。
一冊、税込み1000円です。よろしくお願い致します。
オークどうぶつ病院けやき 藤原
2018年03月16日 (金)
オークどうぶつ病院けやきの副院長の前谷です。
来週の火曜日3/20より、オークどうぶつ病院けやきに新しい獣医師が入ることになりました。
以前からご来院いただいている方はご存じかもしれませんが、「紫牟田(しむた)先生」と言います。
当院を退職後、関東の病院で腕を磨いて戻ってきました。
パワーアップして帰ってきた紫牟田先生に私たちも大いに期待しております。
関東での経験や、違う病院で見てきた良いところをどんどん取り入れてもらい、さらにオークどうぶつ病院を盛り上げてもらいたいと思います。
3月後半と4月の「オークどうぶつ病院けやき・獣医師勤務表」を更新いたしました。
3/20(火)よりシフトに入ってもらい、4月より新体制でオークどうぶつ病院一同頑張りますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!
2018年03月14日 (水)
こんにちは( ˆoˆ )/
看護師の深町です🐶。
だんだんと暖かくなってきましたね!
桜もそろそろ開花し始めるそうです🌸
花粉症の私にはちょっとつらい季節です…。
3月11日に福岡国際会議場で行われた
『第17回日本臨床獣医学フォーラム 九州地区大会』に
行ってきました(^^)
福岡県内だけでなく九州各県から獣医師や看護師などが集結していて
計700人程の人が会場にいたそうです。
看護師のセミナーは2会場あり、それぞれで異なるセミナーが行われていました。
分身して両方聞きたかったです(´・_・`)笑
今回私が一番興味を持ったのは
エマージェンシー(緊急事態)関連のセミナーです。
ドラマのコードブルー的なやつです!笑
学校で勉強していても、現場で働いて実際に症例と対峙しないと
なかなか対応力は身につきません。
今回のセミナーでは私たち看護師がいかに素早く異変に気付き、対処し、
獣医師につないでいけるかを学ばせていただきました。
知識をしっかりと備え、皆様のお力になれるよう頑張ります!!
U^ェ^U<焦らず落ち着いてしっかり判断!
2018年03月12日 (月)
突然ですが、オークのオフィシャルブログ:オークゆかしい話のOqは今日でお終いです
これからはオークのオフィシャルではないブログ:オークぶかい話に移動します
今後のオークゆかしい話はけやきの院長と副院長が更新する運びとなりました
病院関連の話題が豊富になり、内容も今までよりも充実しますので今後ともオークゆかしい話をお願い致します
オフィシャルではないブログ:オークぶかい話も病院関連以外の話題や
写真が豊富になりそうです(ノークレームでお願いします)
今後とも両ブログをよろしくお願いします
今まで5年間、1500件以上の投稿にお付き合いいただきましてありがとうございました
From Oq
時々出没するかもしれませんyo
2018年03月13日 (火)
オークどうぶつ病院けやきの副院長の前谷です。
オークゆかしい話は、今後スタッフの持ち回りでお届けしたいと思っています。
・病院の雰囲気が伝わるような記事を。
・スタッフのことを知ってもらえるような内容を。
・新製品や新しい検査機器のご紹介。
・病気についてのお話など、皆さんにちょっとお勉強してもらう内容も。
そんなブログにしていきたいと思っていますので、引き続き『オークゆかしい話』をよろしくお願いします。
お引っ越ししたOq のブログ『オークぶかい話』も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日は診療業務終了後に、オークどうぶつ病院のOBの先生たちや代診の先生たちを集めての「オーク・グループ勉強会」を開催しました。
当院の獣医師4名(+助っ人1名)に加えて、OBの瓜生先生(うりゅう動物病院)+代診の先生2名、OBの上村先生(もみじ動物病院)、OBの山田先生(ゆうき動物病院)の総勢10名で白熱した議論を行ってきましたよ。
私はというと、最近みたネコの心臓病のケースを画像・動画を交えて発表しました。
様々な質問あり、治療方針についての意見あり。。。大いに盛り上がりました!
いや~、若い先生たちと、あーでもない、こーでもないと白熱した議論をすることは、本当に刺激になりますね~。
モチベーションアップにつながります。
そう言ってる時点で、もう私は若くないんでしょうかね。。。
「先生白髪増えましたねぇ」「ちゃんと食べてますか?」
色々と心配のお声をかけて頂くことが多くなりました。
「精をつけなさい!」と差し入れを頂くこともあります。
本当にいつもいつも感謝しております!
皆さんのご期待に応えるため、ますます頑張らせていただきます!
前谷
2018年03月12日 (月)
という、15歳の去勢猫です
内股かな~と思いながら診察です
しかし、見てしまいました
確かにつけね・・・
問診では2週間前から元気食欲がなく、歩き方が不自然だったとのこと
肛門嚢破裂および、壊死・・・という状況
バリカンで毛を刈り
キシロカインゼリーを塗布し局所麻酔
壊死部分を切除
そして洗浄
コンべニアとアイプクリーム投与
肛門の横に大きな傷・・・食欲なくなるのはわかります
自宅でもアイプクリームは継続でお願いしました
汚れたら、お湯で洗いながすように指示
大切な点は、消毒液では絶対に傷を洗わない、消毒しないことです
それでみるみる治癒するはずです
待ちましょう
From Oq