毎日、耳掃除にお越しのコークくん(M.ダックス16歳)。
毎日の日課ですから、もうが手を出して手伝おうとします。
・・・・・。
from Oqぼ
2013年09月29日 (日)
毎日、耳掃除にお越しのコークくん(M.ダックス16歳)。
毎日の日課ですから、もうが手を出して手伝おうとします。
・・・・・。
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2013年09月29日 (日)
日光過敏症とは、日焼けのひどいやつとお考えください。
発症しやすい場所は鼻梁で、白毛の部分におこりやすいです。特に猫では白毛の耳介に出やすく、そのまま扁平上皮癌に移行します。
予防は、白い部分に刺青を入れるという方法も文献で読んだことがありますが、難しいですよね。(刺青の方、トリミングお断りなんて言われるかもしれません・・・?)
厳しい直射日光は、特に白い毛の仔は、人と同様ご注意です。
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2013年09月29日 (日)
今回の子宮蓄膿症、相手はアメリカン・ピット・ブルテリア、10歳です。28kgの肥満です。
PCV:16%、TP:6.0、WBC:45000、PLT:32.5、T4:0.5
輸血したくとも、最近院内の犬を供血に使い、また、大量に必要なため厳しい状況です。そこで、この子の娘犬から血をもらうこととしましたが、ミクロフィラリアがいっぱいのフィラリア症でした・・・。倫理的には輸血してはいけないでしょうが、この緊急事態では貧血を優先に考え、輸血開始。
血膿を培養し、抗生物質感受性試験をし、有効な抗生剤を投与(WBC:29700 PCV:22.6 PLT:39.7)、モキシデックを投与し退院です。
まだまだ油断できませんが、食欲が出ましたのでほっとしました。
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