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2014年03月23日 (日)
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2014年03月19日 (水)
今回の病院は大野城市にあります、ファミリア動物病院です。
とても清潔な病院で、患者さんも安心です。
ファミリア動物病院の院長は大学の後輩です。そのため顔出しやすいし、遊びに行きやすいです。さらに、オークで一緒に働いていましたので、気心知れた先生です。
とても勉強熱心で、見習わなければなりません。
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2014年03月18日 (火)
今回の病院は大宰府にあります、執取どうぶつ病院です。
約5年ぶりに顔出しましたが、建物がカラフルで大きくなっていました・・・頼もしい。今後ともよろしくお願い致します。
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2014年03月17日 (月)
良く来ます、こんな感じの首輪。
これでは抜けます、轢かれます。首輪は飾りではありません。
命をつなぐ道具です。キチンと締めましょう。
締めて苦しそう、ストレスが、などなどなど・・・という飼主が多いです (*_*;
しかし、首輪が抜けて車に轢かれた犬は ∞ 。
しっかり首輪は締めましょう、お願いします。
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2014年03月16日 (日)
春です、フィラリア検査の時期です。
さぁ、次々検査しますよ ♪
フィラリア症です。カルテ見ると春先の3カ月しか予防薬を飲んでいません、この2年間。DMを出していましたがお忘れのようでした。
今後詳細な検査を実施し治療が始まりますが、治療するにも命がけです。
フィラリアは心臓内に寄生する虫ですので、駆除したら虫の死骸が心臓内に詰まります。回虫のように便からはでてきません。その事が治療を困難にします。
予防が一番安全で経済的です。
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2014年03月15日 (土)
ピルポケットというものを使うと、あら簡単、薬を飲んでくれるゎ
餃子のようにくるんでしまうのです。増税前にいかがですか?
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2014年03月13日 (木)
先日、3病院合同の会議を行いました。
ブログでご紹介しましたフィラリアの薬などが主でした。
すでにフィラリア症の犬も来ております。もうそろそろフィラリアの検査を行い、投薬の準備をお願い致します。(8%の増税前に)
1年に1回の検査です。この採血のチャンスに健康診断もお勧めしております。年齢や種類(犬種、猫、フェレット)によって調べる血液検査の項目が違いますので検査料金も変わってきます。検査前によく獣医師と話し合ってお決めください。
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2014年03月14日 (金)
どんぐり動物病院前に看板を置いております。
一番良い看板はスタッフの看板娘たちです \(゜ロ\)(/ロ゜)/
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2014年03月12日 (水)
内視鏡とは胃カメラの事です。口から入れると、咽喉頭、鼻咽頭、食道、胃、十二指腸まで、肛門から入れると、直腸、結腸、盲腸、回腸までの肉眼的検査です。腫瘤があれば生険し、異物があれば取り除きます。
人と違って全身麻酔で行います。
当院では大小2本の内視鏡を、体の大きさによって使い分けています。しかし、内視鏡は良いことばかりではありません。
内視鏡の長所:身体に侵襲が少ない
内視鏡の短所:t腸の内面しかわからない。腸の外側は超音波検査やレントゲン造影検査、腹腔鏡検査などを組み合わせていかねばならない。
どの検査も言える事ですが、組み合わせて検査しないと落とし穴が出てきます。血液検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査、血液生化学検査、造影検査、CT検査、MRI検査・・・・・・・・人間同様さまざまな検査があります。
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2014年03月11日 (火)
12歳カニヘンダックスのエディーです。
例のごとく、歯肉の後退で歯根が見えております。
頬は腫れるわけです。口が臭いわけです。
大まかに鉗子で歯石を砕きます。
そして、超音波で除去していきます、抜歯します。
麻酔中は 点滴をしながら(年齢によります)、ガス麻酔をかけながら、モニターを付けながら処置をしていきます。歯石除去の前後に抗生剤は必須です。
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