猫の乳腺腫瘍はほぼ悪性です
経験上では100%のイメージです
大きくても、小さくても乳腺腫瘍はとても厄介です
まだ小さいの乳腺腫瘍で、手術前に細胞診を実施してみると、
ネコ雑種11Y ♀S
左3、4:乳腺腺癌 mammary adenocarcinoma
左2:コメント参照
左3乳腺部では浸潤性を示す腫瘍が形成され、腫瘍は乳腺上皮の管状の増殖と間質の増生より成り立っています。個々の腫瘍細胞は中程度の異型性を示し、分裂像は少数です。
左4乳腺部では、複数のリンパ管内に上記と同様の腫瘍細胞の増殖が認められます。
左2では真皮や豊富な膠原線維が採取されていますが、明らかな乳腺組織や腫瘍性の病変は認められません。
左第3、4乳腺部の組織では、悪性の乳腺腺癌が形成されています。腫瘍は浸潤性に増殖し、左4乳腺部ではリンパ管内への浸潤が認められます。悪性度の高い腫瘍であることから、引き続き、病変の拡大やリンパ節の状態などについて経過には注意が必要です。
という結果です
乳腺腫瘍は小さいが、手術をしていいのか悪いのか難しい判断になります
大切なのは予防
乳腺腫瘍の予防は、発情前の避妊手術で可能です
なるべく早めの手術、お願いします
したっけ
オークyoutube
this tumor is so maligmant.
it is important to prevent.
that is contraception.