福岡県からのお知らせが届きました
診療施設開設者 各位
福岡市保健医療局生活衛生部動物愛護管理センター所長
福岡市内での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う鳥類診断時の対応について(依頼)
日頃から、福岡市の動物愛護管理行政の推進につきましてご協力をいただき、ありがとうございます。
さて、今和6年11月1日に福岡市内で死亡した野鳥(ヒドリガモ)について、国立環境研究所において高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザ陽性となりました。つきましては、鳥類の飼育者に対して注意喚起を行っていただくとともに、飼育鳥の診断において高病原性鳥インフルエンザの感染の疑いがある場合は、下記の連絡先にご連絡いただきますようお願いいたします。
連絡先/問い合わせ先
福岡市保健医療局生活衛生部動物愛護管理センター
東部動物愛護管理センター
〒813-0023 福岡市東区蒲田5丁目10番1号
☎ 092-691-0131(ガイダンス4番 FAX 092-691-0132)
高病原性鳥インフルエンザについて
烏インフルエンザの原因ウイルスは、消毒薬などには弱<、通切な取扱いをすれば、侵入を防ぐことができます。鳥インフルエンずに限らず、他の病気を防ぐためにも鳥小屋(かご)の清潔と扱つた後の手洗い、うがいなどを習慣づけましょう。
◎次のことに注意して飼いましょう
*高病原性鳥インフルエンザとは‐
鳥インフルエンザのうち、感染した烏が死亡し、全身症状などの特に強い病原性を示すものをいいます。鶏、うずらなどが感染すると、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、下痢、食欲減退、顔面浮腫、肉冠、肉垂の出血などの症状を示し、高率に死亡します.
◆鶏、うずら、アヒル、キジ、ダチョウ、ホロホロ鳥、七面鳥(補足:家畜の鳥)他に異常が見られた場合
福岡県中央家畜保健衛生所 (☎ 092-633-2920) へご相談<ださい。
◆上記以外で飼育している鳥(補足:家族の鳥)に異常が見られた場合
福岡市東部動物管理センターへご相談<ださい
1 毎日観察しましょう
2 鳥小屋(かご)は、清潔に保ちましょう
3 野鳥が鳥小屋(かご)に入らないようにしましょう
4 世話をした後は、手洗いやうがいをしましょう
したっけ
オークyoutube
bird flu from Fukuoka city
so high alert for birds
it is sever infection.