病理検査結果は、
ネコ雑種1Y ♀S
回盲部/潰瘍 ulcer
検索した回盲部では表層部は広範囲の潰瘍を示し、粘膜固有層から筋層にかけて多数の好中球やリンパ球、マクロファージの浸潤が起こっており、病変内には複数のリンパ濾胞が形成されています。漿膜面に付着するリンパ節には、明らかな病変は認められません。
検索した回盲部では粘膜の潰瘍が起こっています。盲腸部に重積が確認されていることから虚血性の変化により、一部の粘膜に壊死が起こったと考えられます。やや慢性の経過と考えられ、病変部には肉芽組織の増生が加わっています。残存する領域には明らかな病変は認められません。
腫瘍ではなかったことが幸いです
慢性経過のため、少し痩せていたんでしょうね
これで大丈夫なはずですが、腸重積はどの部位にも起こりえます
もう起こさなければいいのだが・・・
したっけ
オークyoutube
this intussusception is not tumor.
so nice !
Revive it !