あの14歳の手術です
診断:乳腺腫瘍
点滴入れまして、CT検査で転移の有無を確認して手術
毛を刈ってみると大きさが際立つ
手術終了
切開してみると、
腫瘍内で液貯留
診断2:腫瘍内無菌性壊死
これがくっついていて、体内に吸収されていると考えると嫌なもんですね
高齢動物ですが、様々な検査を行い手術可能なことを確認
⇒ 血液検査、尿検査、レントゲン検査は必須
全身麻酔の危険性はありますが、最終決断はすべて飼い主様です
⇒ 今回は飼い主様の手術の決断が速かったのですべてスムーズに進みました
無事退院
⇒ あとは傷の治癒具合と、この腫瘍の病理検査を待つのみです
したっけ
オークyoutube
surgery after a few examinations (blood, urine, X-Ray)
these tests are mandatory
especially old animals